イル・ファルネート / コンディメント バルサミコ ドルチェ 750ml

商品名 コンディメント バルサミコドルチェ
原語表記 Condimento Balsamico Dolce
ワイナリー/生産者 イルファルネート
タイプ 甘みを残したバルサミコ酢
生産地域 エミリア・ロマーニャ/イタリア
ブドウ品種 マルツェミーノ、スペルゴラ、カベルネ・ソーヴィニヨン
アルコール度数 0%
サイズ 750ml
 

¥4,730 税込

在庫切れ

説明

マルコがワイン以外にも取り組んでいるプロジェクトの一つであるバルサミコ造り、コンディメント(ドレッシングのような意)となっていますが、ブドウだけ、3~5 年熟成という正真正銘のバルサミコ。
2年前にワイナリーから離れた場所にアチェタイオ(ヴィネガーの醸造場)を移したのですが、ワイナリーの仕事で手いっぱいのため、認証の申請などはまだ滞ったまま、、。ワインもですが、造ることまでは徹底的にこだわるのですが、販売まで考えていないマルコ、、汗。これまでは 250ml のビンのみでしたが、一部のお客さんよりもっと大容量のものが欲しいというリクエストを伝えたことろ、今回実験的に 750ml サイズを作ってくれました!

SO2 はもちろん、カラメルや食酢などの添加も一切ない、完全にブドウのみで造られたバルサミコ。容量が大きくなるとさらに価格が抑えられております。
ヴィネガーの味わいが、これほど料理に影響を与える、と実感できる素晴らしいバルサミコです。

イル・ファルネート について

レッジョ エミリアとモデナの中間、南側に位置するカステッララーノ。2000年、当主であるマルコ ベルトーニは、8ha放棄地を手に入れ、ブドウ栽培を開始した。標高250mの緩やかな斜面、元来ブドウ畑として使われていた土地は、昼夜の寒暖差、そして強い粘土質、乾燥した風、恵まれた環境が整っていた。元来ブドウ農家ではなかったマルコ、しかしながらサッスオーロの町で幼い頃から見てきたワイン造りに強い憧れを持ってきた。地域伝統のランブルスコ造りや、そして彼が最も魅力を感じていたレッジョの地酒ともいえるベスメイン(マルツェミーノの古い呼び名)、そしてスペルゴラであった。効率を考えた近代的な農業を嫌うマルコ、あくまでも手作業を中心とし、ビオディナミ式の農業を取り入れつつ、自然環境を尊重した循環型の栽培を追求。畑では一切の農薬、肥料(堆肥さえも)を使用せず、ボルドー液についても、畑を開始した2001年よりほとんど使わないことに驚愕する。

「この土地は元来湿度の問題が全くと言っていいほど起きない、そのためカビの問題が起きる心配がないんだ。」そう話すマルコ。使用されるのはビオディナミ式の調剤を中心に、ハーブの煎じ液とごくわずかな硫黄物のみ。強い粘土質のため、緑肥と数年に一度土地を好転する必要はあるものの、それ以外は全くと言っていいほど、手をかけない(不必要な剪定や除葉、選果も行わない)と語るマルコ。「自分にとってマルツェミーノやスペルゴラは、とても身近なワインだった、それこそ常にテーブルにある、そんな存在。だから無為に凝縮したワインを造ることよりも、当たり前にあった風景や、伝統を残していきたいんだ。」そう話す彼。あくまでもテーブルワインとしての存在を求める、反対を言えばそんな当たり前の事さえなくなりかけている現実に、逆らうこと。これこそが彼を動かした原動力といえるだろう。

醸造においては、少なからず温度の管理はするものの、不必要な酵母添加を行わず、ごく最低限の亜硫酸を使用するのみ。「ここ最近、ようやく品種として確立されたスペルゴラというブドウ、結実のまばらさと、粒の小ささ。そして最も特徴的ともいえる強い酸を持ったブドウ。」、梗の部分まで完熟させたスペルゴラは除梗せずにそのまま圧搾。果汁のみの状態で醗酵を行い熟成。2013年よりリリースされたフリッツァンテは、醗酵が終わったのちにボトル詰め。スペルゴラから造ったモストコット(煮詰めた果汁)を少量添加し瓶内二次醗酵を行う。その後スボッカトゥーラ(オリ抜き)せずにリリース。マルツェミーノは屋外にある大型のセメントタンクにて約2週間のマセレーション(果皮浸漬)、野生酵母による醗酵を促す。圧搾後春まで、外気の寒さを利用してオリ引きを行う。使い古した木樽(500L)に写し12か月の熟成。酸が非常にデリケートで、栽培の難しいとされるマルツェミーノでありながら、驚くほど純粋で直観的な味わい。そして、すべてのワインに共通する骨太な酸と果実的な雰囲気。醸造的な未熟さを埋めるのに十分な素材のよさ。素晴らしい信念と情熱を持った造り手の一人。

インポーター資料より

 

 

(イポーター資料より)