オリオル アルティガス/SOS No.7 セリェル・プジョル・カルゴル 2020

商品名 SOS NO.7 セリェル・プジョル・カルゴル 2020
原語表記 SOS NO.7  CELLER PUJOL CARGOL
ワイナリー/生産者 オリオル アルティガス
タイプ ロゼ
生産地域 カタルーニャ/スペイン
ブドウ品種 ルドネール、カリニャン・ブランカ
アルコール度数 11%
サイズ 750ml

¥5,720 税込

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説明

栽培・醸造:標高60~75m、アンポルダの粘土、花崗岩質土壌。除梗したぶどうを65%ステンレスタンク、35%木製樽で7日間の醸し。7ヶ月熟成。澱引き後、ボトリング。SO2無添加。

青リンゴ、マスカットの果実に、上質な昆布だしの旨みがたっぷり!
親友であるコスミックのサルバも大注目の、カリニャン・ブランカ(DOでは栽培が認められていなかった..)と地元黒ぶどう、
ルドネールをブレンドした自由な造り!清涼感がありながら、タンニンも程よく感じられ、塩味、ミネラル感がぴしっと決まっている!
ほろ苦い余韻が心地よく、塩を効かせた地鶏のグリルや野菜にも。

 

オリオル・アルティガス について

ジュール・ショーヴェ(自然栽培・醸造を世に出したマルセル・ラピエール、フィリップ・パカレなど巨人の師匠)のような学者を目指し大学で有機化学を専攻していたオリオルの運命は、ペネデスの畑で収穫を手伝ったことで大きく変わった。研究室にいるより、畑で働きたくなったのだ。
2003年、22歳の時カタルーニャの様々な蔵元で活躍。並行してワイン醸造の教師としてのキャリアを積んで行く。満を持して2011年、地元、アレイヤ地区(バルセロナから北に15km、地中海と山に囲まれた場所で、スペインで一番小さなアペラシオン)周辺に畑を獲得。ファースト・ヴィンテージを手掛ける。

彼のワインは優しいミネラル感、美しい酸、深い旨み、柑橘のフレッシュさ、染み入る塩味があり一度口にすると忘れることのできない非常にオリジナルな存在!さらに、2016年ヴィンテージから全て、サン・スフルで醸造することに成功した!

マス・ペリセールの蔵:マス・ペリセールのセラーは森と山に囲まれた場所にポツンとある。このセラーと畑の多くはオリオルの親友のペップが先祖から代々受け継いだもので、マス・ペリセールという蔵元名もペップの家族の名前。オリオル自身とペップから借りている畑の両方世話しながら土着品種、テロワールに括目したワインを手掛けている。


インポーター資料より

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