説明
深い ゴールド ・イエロー 。オレンジの花、リゴアズハチミツ、熟成感。非常に繊細で長く持続する泡。シャンパを凌駕する深みとコク、上品な酸味も。シャルドネでは出せない唯一無二個性を放つ。 畑のあるガラフ地区の石灰からのミネラル が深く感じられる 。
ステンレステンレタンクで低温発酵 。 野生酵母のみ。アルコール発酵途中で瓶詰めするアンセストラル方式で発酵完了 。最低 20か月 熟成 。補糖なし。安定化処理なし。生産本数 1,000本。
クロス レンティスクス について
1、莫大なエネルギーある「ガラフ」の地で、丹念なBIO栽培。
2、野生酵母のみで醸造、瓶内二次発酵も野生酵母。
3、動瓶は全て手作業。思いを込めて1つ1つ丁寧に。
4、全てのワインが、So2完全無添加。
だから、この地のブドウ、彼のブドウが持つ美味しさが、ドッサリそのまま詰まっています!自然派に敏感なプロフェッショナルから、ワインファンまで、一口含むと、ビビッとくる感動に溢れた、今まで見つからなかった泡。その証拠に、「ノーマ」を抑え、2015年に世界No1レストランとなった3つ星の「セイエル・デ・カン・ロカ」や「アルザック」、「マルティン・ベラサテギ」など世界トップがクロス・レンティスクスを見出し、オンリストしています!
〜クロス・レンティスクスのワインは、何故ウマ味が強いのか!?〜
⚫クロス・レンティスクスは、カバではありません。
ところで、レコルタン・マニピュラン(自社でぶどう栽培〜醸造まで行う)のカバ生産者は、全体(約280社)の1割(約30社)のみと言われています。質より量を重視する大量生産のカバが多い中で、【量よりも質】を重視する生産者は非常に珍しいのです。
⚫「別格の泡造りには、カバのDOもエリアも関係ないっ!」
ペネデスの海沿い東部に、「ガラフ」といわれる白い石灰の岩塊の自然公園があり、この地で代々ぶどう栽培を続けてきました。3代目の兄弟マネルとジョアンは、自社ぶどうでこだわりのワイン造りをしようと01年からクロス・レンティスクスを立ち上げました。17年間、珍しい自然なカバ造りの経験をもとに、カバを超えるこのエリアに最適の品種を植えて、ワイン造りをスタート!
⚫だから、莫大な旨味!
この土地は、化石が多く見つかる土壌で、石灰質を非常に多く含み、緩やかな斜面に畑があることから海風の影響も受けるため、別格のぶどうが生まれます。それを、前ページのような造りにより、クロス・レンティスクスのワインからは、歴史を感じる莫大なミネラルのウマ味をギューッと感じることができます。
~クロス・レンティスクス当主 マネル・アヴィニョからのメッセージ~
「私たちの健康は私たちの大地が健康であることで初めてなしうる。
これがクロス・レンティスクスのコンセプトです。
自然、ぶどう畑を最大限尊重し、何も加えず引かず、
石灰のガラフの自然を映し出すワインをナチュラルに造る。
大地と天体を理解し、人の介入は最低限に。
これからも同じ哲学で、少しでも多くの人たちとその理解を共有・共感し、
共に楽しんでいきたいと思います。」
インポーター資料より
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