クロズリー・ド・ベルプーレ/ラ・プーレ2017

商品名 ラ・プーレ2017
原語表記 La Poule 2017
ワイナリー/生産者 クロズリー・ド・ベルプーレ
タイプ
生産地域 ロワール/フランス
ブドウ品種 カベルネ・フラン
アルコール度数 135%
サイズ 750ml
 

¥4,290 税込

在庫切れ

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説明

深い赤色。仄かにカシスやプルーンなどのドライフルーツのような凝縮した果実に赤い果実の果皮やフランボワーズソースの香りなどが混ざり、たばこやほんのりと青みがかった香りも感じられます。口に含むと重すぎることのない負担のない軽やかな飲み口ですが、赤い果実のような引き締まる澄んだ酸凝縮した粒子の細かい緻密な果実味が融け合い、味わいの充実感はしっかりと感じられ、舌には葡萄の果皮を噛んだ時のようなタンニンが若干残ります。仄かに垣間見える青みがかった風味が妖艶な雰囲気をもたらし、それに根菜や土を想わせる風味が僅かに感じられ素朴な印象も加わり、女性のような柔らかさやしなやかな雰囲気を持つ果実味豊かなスタイルです。

クロズリー・ド・ベルプーレ(セバスチャン・ガンデュベール)について

1999年からワイン造りをしています。父は教師で母は会社秘書の家庭で育ったためワインとは無縁の環境でしたが、17歳の頃にボルドーでブドウを栽培している人物と知り合った事がきっかけとなりワインに興味を抱き始め、ワイン造りの世界に入りました。レイヨンのクリュはボンヌゾーとカールドショームなどがあり、畑のあるボンヌゾーはトータルでも80haしかない貴重で小さな区画です。パトリック・デプラと親交が深く(彼を私たちに紹介してくれたのはパトリックです)、農作業について教わりながらより良い栽培と醸造を研究しています。不思議なことに以前から甘口のみを亜硫酸ゼロで造っていましたがパトリック・デプラの影響が大きかったとみえ、今では全てのワインを自然に造っています。よって、彼が造る全てのワインには、添加物がありません。2015年からシャトー・ボンヌゾー(この蔵元は1950年代からボンヌゾーの中で最も良いとされる区画を所有)というドメーヌとしての活動も並行しておりましたが、現在はクロズリー ド・ベルプーレのみで約12haの葡萄畑を所有し栽培と醸造を行っております。

インポーター資料より

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