コッレ・サン・マッシモ /メーノ・ロッソ 2019

商品名 メーノ・ロッソ 2019
原語表記  Meno Rosso 2019
ワイナリー/生産者 コッレ・サン・マッシモ
タイプ ロゼ
生産地域 アブルッオ/イタリア
ブドウ品種 モンテプルチアーノ100%
アルコール度数 13.5%
サイズ 750ml
 

¥3,080 税込

在庫3個

説明

粘土質土壌。収穫後、除梗し果皮と共に12時間のマセレーション、野生酵母による醗酵を促す。圧搾後、セメントタンクにて 10か月の熟成。チェラスオーロという考えで造られたロゼ。恵まれた完熟したヴィンテージ、色調は濃くやや強さを感じますが、飲み心地はいつも通り、癒しを感じるワインです。

名前はロッソ(赤)ですが、ロゼワインです。
(meno=色が少ない)という意味合いでロゼ、この地域の言い方をするのであればチェラスオーロ ダブルッツォ。2019は日照にも恵まれ、バランスの取れたヴィンテージ。強い果実と酸、昨年よりも少し力強さを感じる味わいです。DOCを取っていないためチェラスオーロとは名乗れませんが、しっかりと抽出した色調と芯のあるタンニン、それでいてエンリーコらしい柔らかさと質感には、癒しさえ感じる味わい。「特別なワイン」というよりも、日常を彩るような気軽さと柔らかさ、心地よさを持ったワインです。
(インポーター資料より)

コッレ・サン・マッシモ(エドアルド・ヴァレンティーニ)について

アブルッツォ北部、モンテプルチァーノの偉大なる産地テラーモ近郊、アドリア海沿岸の町ジュリアノーヴァ。この土地に生まれたエンリーコ ガッリナーロ。大学卒業後、アメリカで 20 年近く教師として勤めてきたエンリーコ。アメリカでの生活は、故郷で当然のように食べていた野菜にオリーブオイル、そしてワイン。それがどれほど恵まれていたのかを、身を持って体験したと話す彼。2003 年に故郷に戻り、祖父の農園を引き継ぎ、オリーブの栽培と自家消費用のワインを造り始める。

農園といっても非常に小規模で、1.5ha のオリーブの畑と、ブドウ畑はわずかに0.7ha しかない、、。現在は家業を手伝う傍らで、自家消費用の野菜やオリーブオイル、ワインを醸造している。畑はグランサッソの麓に広がる土地、粘土質が非常に強く、標高は 100m程度。海までわずか 4km。強い潮風によって冷涼さを保っている。ブドウは祖父の時代に植えたものばかりで樹齢は 40~50 年。モンテプルチァーノ ダブルッツォを中心に、トレッビアーノ、パッセリーナ、マルヴァージアを栽培。肥料を与えず、不必要な剪定や除葉、グリーンハーヴェストを行わない。ほとんどが手作業中心、効率を考えず時間を費やす、単純な理屈ではあるが、それこそが最も大切だと話すエンリーコ。化学的な肥料や農薬は一切使わず、銅と硫黄についてもほとんど使用していない。

彼のフィロソフィの根幹にある、「自分たち家族が食べる、飲むものを造る」という考え。栽培が安定し収穫が見込めるようになった 2008年より、自家ボトリングを開始、といっても 07ha の畑からたった 2000本という少なさ、そのほとんどはカンティーナでエンリーコ自ら販売している。醸造はほぼ独学というエンリーコ、したブドウは小型のセメントタンクにて醗酵を促す。途中、酵母添加や温度管理は行わないのは当然、フィルターや清澄も行わない。SO2 はボトル詰めに僅かに使用する程度。「醸造をゼロから勉強してみて感じたことは、どれもこれも不必要な工程が多すぎる。酵母は本来ブドウ自身が持っているし、醗酵中もコントロールしなくても時間をかけて終えるのを待てばいい。 オリや濁りは時間をかけてオリ引きすれば問題ない。あとは一つ一つの工程のクオリティを上げるだけ。」なんとも合理的でいてシンプルなエンリーコの醸造哲学。

ワインだけでは完結しない、食事と共にあるというテーブルワインとしての存在です。元来の生産規模ゆえに、利益の追求を無視したエンリーコのワイン観。滋味深く、飲み飽きることのない優しさを持ったワインです。

インポーター資料より

 

 

レビュー

レビューはまだありません。

“コッレ・サン・マッシモ /メーノ・ロッソ 2019” の口コミを投稿します

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です