ドメーヌ・シャウ・エ・プロディージュ / テット ド ゴンドール2019

商品名 テット ド ゴンドール 2019
原語表記  Tête de Gondole
ワイナリー/生産者 ドメーヌ・シャウ・エ・プロディージュ 
タイプ
生産地域 ロワール/フランス
ブドウ品種 シュナンブラン80% ソーヴィニヨンブラン20% (手摘み/平均35年)
アルコール度数 13.5%
サイズ 750ml

¥3,300 税込

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説明

輝きのあるレモンイエローの外観、火打石系の還元が少しあり、柑橘や香ばしい香りも、
柔らかな液体にリンゴやパイナップル、シトラスのエキス、
ほろ苦さがアクセントとなり優しい余韻が続きます。

暖冬で春は雨が多く、夏は暑すぎず少雨で平均的な収量を得られた19年、ワイン造りには愛情と忍耐が必要というグレゴリーがシュ
ナンブランとソーヴィニョンブランをプレスしグラスファイバータンクで発酵・熟成し、下弦の月で花の日に澱引きし瓶詰めしました。濃いグリーンイエロー色、洋梨や青りんご、ベジタブル香、熟したフルーツの酸とハッサクの果実味が重なり旨味を増します。

全房のまま垂直式圧搾機でプレス。25hlのグラスファイバータンクで200日間発酵。そのまま200日間熟成
無濾過・無清澄/瓶詰め:2020年12月15日(極端に寒い日と高気圧の日を除く下弦の月で花の日に澱引きし瓶詰め)。粘土石灰。

 

ドメーヌ・シャウ・エ・プロディージュについて

2007年から始めた1970年生まれ。その名はグレゴリー・ルクレール。ロワールの中心 Toursで生まれ、父は風景画家、母は会計士と、農業とはかけ離れた家庭に生まれ ました。パリで長い間ワイン関係のジャーナリストとして働き、ワインが好きでボルドーで Cavistとしてワインの商いの世界に入りました。しかしそれは長く続きませんでした。何 故なら憧れのボルドーでワインの仕事をしても、お客様の選ぶワインは味よりも銘柄、 毎日飲むワインよりセラーに並べる値段の高い見栄えの良いワインばかり。  色々悩んだけど、やはり自分でワインを造ろう!と故郷の近くのアンボワーズの醸造 学校に入学し、一から農業を勉強しました。ちなみにこの学校はあのクリスチャン・ショ サール氏、Thierry Puzelat氏等、沢山の優良醸造家を卒業させております。周りは 高校を出たばかりの若者に混じっての勉強は、パリでの第一線のマスコミ風情とは違 い、新たな気持ちになり、ボルドーのようなスノービックな目線でのワイン感とは関係の ない目線でワインに再度取り組むことが出来るようになったのです。  学校を卒業後、その学校の近くの村、Chargeという所でラッキーにも畑を借りる事が 出来たのが2006年。M.Jean-Francois MANGNEANT氏の持ち畑の中のたった1haだ けですが、その畑のガメイを自分1人で仕込んだワイン。2005年まで無農薬でなかった 畑なので色んな苦労はあったけど、そのたった1haから造ったワインを飲んで、「これなら 続けていける」と確信をしました。そして2007年から本格的に銀行の融資を受け、 Jean-Francoisに頼んで彼の畑、トータル6.5haを借り2007年から会社を立ち上げ、 本格的に醸造家としての道を歩む事になりました。そのJean-Francois氏はグレゴリー に畑を貸したので、ワイン造りは辞め、その彼の醸造所をグレゴリーに売りました。その後2013年には自分の目の届く範囲で仕事をしたいとの思いか ら2.5haを売却しました。  最終的に彼の畑はガメイ1ha強、グロロー 1ha、コー 1ha、ソーヴィニヨンブラン1ha、シュナンブラン0.3haの合計4.3ha強です。

(インポーター資料より)

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