説明
収量12hl/ha、20kgの小かごで手摘収穫。除梗無しでマセラシオン(プレス前に8日間—2016年) 228ℓのバリック古樽で6ヶ月熟成。
白い花やバラの花びらを思わせるアロマ、赤ワインに近い力強さとエレガントなタンニン。
余韻にはノワゼットのようなナッティーなニュアンスを残す。
サラニ氏の友人である風刺漫画家・イラストレーターのLEFRED-THOURON(フランスの風刺誌「フリュイド・グラシアル」の作家)が毎年このキュヴェのラベルを描いています。 GGは、グルナッシュ・グリ、LULUはリュシアン・サラニ氏のあだ名です。
ドメーヌ・デ・バルメットについて
フランス南西部の都市ペルピニャンに程近いCases-de-Pène村の4haの畑から2003年にスタートしたドメーヌ(現在は8haまで拡大)。当主リュシアン・サラニは、豪快で愉快で心優しい田 舎のおじさんと言った面持ち。かつてはブルゴーニュのクロード・マレシャル等で働いていた経歴を持ち、 ビオロジック農法で丁寧なワイン作りを行う情熱家。このおじさんが?と思わせるような優しい味わいで、 すっと喉に流れていくような綺麗なワインを造りだす。南のワインを思わす強さはなく、極まれに出会う南のソワフワイン!
インポーター資料より
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