バイヨラ/ ビアンコ イン ティアーノ 2017

商品名 ビアンコ イン ティアーノ 2017
原語表記 Bianco in Tiano
ワイナリー/生産者 バイヨラ
タイプ オレンジ
生産地域 イスキア島/カンパーニャ/イタリア
ブドウ品種 ヴェルメンティーノ、ヴィオニエ、ソーヴィニヨンブラン、マルヴァジーアディリーパリ、インクローチョマンゾーニ 全て樹齢15年
アルコール度数 12.5%
サイズ 750ml
 

¥6,050 税込

在庫2個

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説明

今回初リリースとなります新しい白。畑の面積もそうですが、生産量は毎年僅か3000本足らずという極少規模のバイヨラ。さらにはカンティーナ(ワイン醸造、熟成を行うスペース)もない状況のため、昨年までは1種類しかありませんでした。

しかしながら2017年、畑の隣にある農作業小屋を改装し、非常に狭いですが、小さい樽を置くスペースを確保したフランチェスコ。そこで彼自身が試したいと考えてきたアイデアの一つとして、ボトル詰めするまでにもう少し時間をかける、そしてそこには木のニュアンスをつけたくないけれど、ステンレスやセメントのような密閉性の高い容器ではない、酸素との接触を感じる容器での熟成。そこでテラコッタを素材で造られる容器(形状はバリック225Lのものと同じ樽型の形状)を購入。この容器で10か月間の熟成を行ったものです。アンフォラのようなツボのような形状でないため、上部に大きく空気と接触する穴はない事、あとは運搬、移動が容易であることが理由でした。またまた突飛な発想ではありますが、中身の液体の大きな違いには本当に驚かされてしまいました、、。今回僅か450Lほど、600本に満たない生産量のため、入荷量は決して多くありません。

 

バイヨラ について

昨年初入荷となった2016に続き、2017年が到着いたしました。イスキア島の地ブドウとして有名なビアンコレッラやフォラステラ。フランチェスコはまず初めに、このブドウのポテンシャルに疑問を呈しました。単なる想定ではなく、彼自身幾度も実験を繰り返した結果、この2品種に依存する事をやめ、実験的に植樹した5つのブドウ。そのブドウから醸造されるバイヨラ唯一のワイン。

畑での仕事についてはもちろん素晴らしいのですが、何よりも特出すべきは、「突飛でありながらも、非常に理にかなっている醸造方法」にある、と考えています。ブドウ畑の中心にある貯水槽(雨水を貯め、農業用水を確保する。川や水路のない島ならではのもの)を有効活用!蓋を付けてセメントタンクに改造し、畑の中心で醸造を行うという、フランチェスコの言葉でいうところの「Vino in Vigna=畑の中で造られるワイン」。収穫してからの時間経過を最小限にすることで、醗酵時におきるリスクを限りなく減らす。結果SO2などの添加を必要とせずにワインを造る、という価値観のもと造られます。

前回のヴィンテージ同様、揮発酸も高く、ピーキーな印象と、暑い年特有の果実的な密度と香り、そして何よりスムーズな飲み心地を持ったワインに仕上がっております。

今回17aと記載されているのですが、これには理由がありまして、、。基本Vdtテーブルワインにはヴィンテージやブドウ品種を記載することはできず、ただ2桁で表現する造り手が多い中、彼らもロットNOとして記載してきたのですが、16のリリース後にヴィンテージ表記違反に当たると警告を受けてしまいましたため、より収穫年といて分かりにくくするため、アルファベットを記載しています。

周囲の慣習に従わないフランチェスコの行動は、いろんな意味合いで地域に影響を与えていることは間違いなく、時折それが多少のトラブルとなってしまうことは避けられません。しかし、「バイヨラの存在によって近い将来、間違いなく影響を受けた若い造り手が現れるだろう」、そう満面の笑みで話すフランチェスコ。今後さらなる進化が期待できます。

インポーター資料より

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