ピエール・ルッス/ルミュー・メナンジュ2011

商品名 ルミュー・メナンジュ 2011
原語表記 Remue Meninges
ワイナリー/生産者 ピエール・ルッス
タイプ
生産地域 ラングック/フランス
ブドウ品種 カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニョン
アルコール度数 12%
サイズ 750ml
 

¥3,456 税込

在庫4個

説明

ややオレンジがかったガーネット色。約8年の経過から熟成由来の香りや風味が強く、ドライいちじくや赤紫蘇、ドライフラワーやタバコ、黒糖、そして黒トリュフなど複雑な要素が感じられます。また、鰹だしのような旨味の香りも混ざり合います。若干揮発酸が感じられますが多くは果実由来の伸びやかな酸で、赤いプラムやプルーンなどの果実味と熟成由来の複雑さの両方が混ざり合う豊かな風味が広がり、余韻には梅かつおを想わせる旨味が長く続きます。舌に旨味や味わいが長く留まり、その上を伸びやかな酸が通り抜け重たさを感じさせず、果実味や旨味を引き立てます。恐らく数年前は非常に骨格が強くパワフルで硬い印象のワインだったと思いますが、時を重ねることで現在のような柔らかく軽やかな飲み心地、そして複雑さや旨味がたっぷりと引き出された味わいを感じられるようになっています。

 

ピエール・ルッス について

ピエール ルッスは、ラングドック地方のカルカッソンヌの南に位置する(La Malepere村)で5Haの葡萄畑を所有しています。会って感じた印象は無口で控えめ、見ようによっては少し変わった人とも言えますが、仕事は早くて正確、実直そうな部分も感じました。私たちが知るフランスのヴァン ナチュールの生産者の中でも、ひときわ個性的なワインを造る人物で、それ故に販売でもかなり苦労しているようです。しかし、しっかりと向き合いながら飲み進めると、実に魅力に溢れるものがあることを、きっとお分かりいただけると思います。

ロワール地方の農家に生まれたピエールは幼い頃から農業に関心を抱き、農業だけではなく自然保護と地域伝統遺産について学びました。最初のワインとの出会いは収穫で、それが農家になるためのプロセスとして自分に合った方法だと感じたようです。更にはカーヴでの仕事、葡萄がワインになる不思議な変化に惹かれたのです。他の農産物の仕事にも従事しましたが、人との出会いや経験から、葡萄畑の仕事が自然と増えました。2001年、収穫を手伝っていた友人であるPechigo ペシゴのSylvain Saux シルヴァン ソーから、所有者が収穫しない区画に関する情報を得ました。その区画は農薬すら使用されておらず葡萄の木を抜く予定だったのですが、見学に行き、所有者に葡萄を収穫できるかどうかを尋ねて承諾を得ました。この収穫が初めての醸造に繋がりました。とても無骨で冒険的な試みでしたが、バリック2樽で数百本のワインができましたし、このワインをとても誇りに思いました。2004年に別の区画が見つかり、所有者から賃借して自ら栽培することを勧められました。 それには少し戸惑いを感じたようですが、悩んだ末に借りることにしました。これが最初畑で、1ヘクタールのメルローです。2005年、彼には収穫がありませんでした。無農薬栽培にチャレンジしたのです。結果はベト病による恐ろしい被害に見舞われることになりました。翌年から少量の硫黄とビオディナミの調剤による自然農薬を散布し、ようやく葡萄を収穫することができました。現在はシルヴァン ソーの畑を引継ぎ、主として2つの区画の栽培を行っています。有機栽培、醸造の認証についてはEcocertを取得していますが、エチケットに表記していません。

 

インポーター資料より

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