説明
ピノ・グリ100%。除梗して1ヵ月間のスキン・コンタクト。1日1回のルモンタージュ。うち10%のピノ・グリはグラン・クリュ、ケフェルコフのブドウを使用。 ステンレスタンクで熟成させたのち、優しく瓶詰。
これでオレンジ!?と疑いたくなるほど赤色に染まったワイン。色合い、味わいともにジュラのプールサールを思わせる優しさとグレープフルーツのような果実味。軽やかで薄い赤とオレンジの混ざったような色が火の鳥、フェニックスの色に似ていることからこの名前が付けられました。得意のグリ。旨味が途方もなくあふれ、鷲づかみに!
フレデリック・ゲシクト について
コルマールから北西に10キロほどの場所に位置するAmmerschwihrアメルシュヴィル村に蔵を構える。現在、アメルシュヴィル村およびKatzenthalカッツェンタール村に、合計12haのぶどう畑を所有する。2008年よりクリスチャン・ビネール、アルザス自然派巨匠たちを超えるような透明感を目指して、SO2無添加の醸造を始めた。SO2無添加のワイン造りを始めながら経験を積み、現在は品質が高いレベルで非常に安定しているワインを生産しています。
それは両親の先祖から持っていた、急斜面の見事な区画のおかげでもあります。ワイン造りのセンスには、かつてミュージシャンだったフレデリックのセンスと無関係ではないだろう。
インポーター資料より
レビュー
レビューはまだありません。