説明
2区画のガメイ(樹齢30年、80年)。卵型のコンクリート・タンク熟成。卵型であることにより、タンク内で手を加えることなく対流が起き、きめ細かな澱、味わいに。 超なめらか、しっとりな仕上がり。薄旨、エレガント!
ラ・デルニエル・グット /シリル・ヴイヨについて
《 “La Dernière Goutte” 最後の一滴》 2010年からボジョレ、ブルゴーニュでワインの世界に入り、2009年にブルイィのジャン・クロード・ラパリュに出会い、どっぷりと自然派の世界に。初ヴインテージは、ラパリュで働きながら2011年、0.8ヘ クタールの畑から。その後、2013年に追加で同じ広さの畑を取得するチャンスを得て独立。(現在5ha)畑での作業はビオディナミの手法を用いて、介入を最小限にとどめている。 シリルの畑は一番南のクリュ・ボジョレ ブルイィの1歩隣の畑で土壌は、赤みを帯びた花崗岩、粘土、主体。ボジョレの特徴的なゴブレ仕立てで、年に一度一株一株手作業で雑草を取ります。大きなキューヴと対比すると 小人っぽく見えるシリル。そんな彼のしみじみ美味しいブルゴーニュ、ボジョレワインをどうぞ!
インポーター資料より
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