説明
オーセロワ、シャルドネ、ピノ・グリ(2019年と2020年) 瓶詰時2021年の果汁を加え瓶内二次発酵、おなじみペンギンのラベル 淡い色合い、さわやかな果実とうまみ、コク、葡萄、洋梨、りんご、おだやかな泡立ち、酸 と果実、葡萄のみで仕上げたバランスのとれた上質スパークリング!
リエッシュについて
アルザス地方ミッテルベルカイム(ストラスブールとコルマーの中間地点)でリエッシュ・ファミリーが営むドメーヌです。 現在ドメーヌは、父親から息子たちにバトンタッチされ、ジャン・ピエールを中心に家族が力を合わせ、11.5haの畑から、10種類ほどの品種、25種類ほどのワインが造られています。
ミッテルベルカイムは「フランスで最も美しい村のひとつ」とされています。素朴でこじんまりとした村の道路は、狭く感じられるのですが、各家々は扉を開けると驚くほど中が広いのです。さすが伝統地域と感心する瞬間です。(通りを歩くとほとんどの家がワイナリーです。) リエッシュ家の人々は、もの静かで素直。育ちの良さが伝わってきます。彼らは、葡萄やワインに対してもあまり手を加えずにシンプルに良さを引き出そうとしています。
実験的なキュヴェも仕込んでいますが、そつなく仕上げています。畑は、ビオロジックに転換中で、今後もさらに楽しみな造り手です。 テイスティングルーム、セラー、作業場、壁や庭の木々までさりげなく整えられていて、彼らのセンスの良さ、そして葡萄の樹の手入れの仕方が想像できます。
ドメーヌのすぐ裏に暮らしているアーティストとのつながりも深く、ラベルやワインの名前を決める際にもインスピレーションを出し合っています。 その独特の個性が、飲む人を魅了し、ファンを増やしているワイナリーです。
インポーター資料より
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