説明
火山灰シルト、樹齢12年、収穫量3,500kg、生産量500本
除梗あり、コールドマセラシオン半日間、マセラシオン3日間、ステンレスタンクにて発酵、フィルターなし。SO2無添加。
ニューマスカットは、マスカット系のブドウですが、果皮が黒く、果肉がグリーンのブドウ。
国内では、全く出回っていない珍しい品種で、このブドウをワインにしているのは日本で(ということは世界でも)こちらのワイナリーだけだと思われます。
オレンジやピンクグレープフルーツなどの柑橘系の香りとほろ苦さが特徴的。
瓶内2次発酵のナチュラルスパークリングで、カンパリ系のカクテルのようなニュアンスも。
スパイスを使ったエスニックな料理やパクチーなどの香りの強いアジアン料理などと相性が良い。
リタファーム&ワイナリーについて
「余市ワイン」「ドメーヌ タカヒコ」に続く余市町で3番目のワイナリーとして誕生。
彼らのワイン造りは野生酵母による自然発酵で可能な限り自然に逆らわないことに重きを置いている。テロワールを追求するため
野生酵母による自然発酵でのワイン造りを実践。瓶内二次発酵ワインにおいても同様に野生酵母を使い自然発酵させている。
ワインの液送は極力、重力のみで行い瓶詰めも重力式の充填機でワインにストレスを与えないよう注意を払っている。
夫婦二人で営む小さなワイナリーで、生産本数に限りがあり極少量。その品質から人気はじわじわと広がり、すでに入手困難に!
1998 余市町登町2016番地 余市リタファーム 開園
2009 余市町登町1824番地 3ha自社圃場、斜面整地(リンゴ畑)
2010 自社圃場内2ha 植栽
2011 果実酒製造免許申請 自社圃場内1ha 植栽
2012 ワイナリー建設計画届出
2013 6月、余市町内で3番目となるワイナリー完成(果実酒製造免許取得)
2014 3月、自社畑 ワイン初出荷
2019年は収穫量は多かったが、ブドウの品質が良く、糖度も高く色付きもいい年となった。
インポーター資料より
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