説明
マセラシオンしたミュスカ・ダルザス+ピノ・ノワールにシルヴァネールの果汁を加 え1年大樽熟成 白寄りの端正なアロマと熟した果実味、ほんのり柑橘風味の苦味、例年よりもさっぱ りとした仕上がりの混醸ワイン。
レオ ディリンジャーについて
花崗岩土壌のニュージェネレーション。
ストラスブールから南西に 50km。4世代ほど受け継いできた畑をまだ20代のレオが徐々に受け継いでいる。お爺さん、父が始めに渡して くれた畑はシルヴァネールが多く、品種をまぜてみたり、手作業でマセラシオンをしてみたりと創意工夫が功を奏している。自身のワインを造り出してから3ヴィンテージ目だが、すでに完成度の高いワインをリリースしている。 リエッシュ家からワイン街道を通って南に10kmだが、土壌は全く違う花崗岩質。果実の華やかさが現れる。有機栽培を続けている畑、そしてラーでも 不要な介入はせず、畑・葡萄のポテンシャルを生かすよう心掛けている。
インポーター資料より
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