説明
パッションフルーツやスパイスのアロマ、線の細い妖艶な果実味、しっかりと感じられる繊細なタンニン。衝撃的に官能的。究極に複雑でありながら、それでいて繊細なフィネスを感じさせるオレンジワイン。
土壌: 片麻岩質とシリカが混ざった岩質。
醸造: 600Lの木製樽で12ヶ月マセラシオン。300Lと500Lの木製樽で12ヶ月熟成。
フランツ・シュトロマイヤー ついて
畑はハンガリー国境までたった80km、オーストリア南の山中にある。2000mのアルペン山脈からは冷たい風が吹き続け、標高が高く、オーストリアの中でも収穫は最も遅いエリア。そこはまるで、オーストリアのジュラ。
この地域で共通の哲学を持った自然派グループが「シュメック・ダス・レーベン」。たった5人で構成され、アンドレアス・ツェッペはもちろん、ゼップ・ムスタなどが所属している。このグループは商業的・プロモーション目的ではなく、ブドウ栽培の研究のために、情報交換を行っている。しかし、ワインは皆、我が道を行くスタイル。
インポーター資料
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