説明
ヴァランタンとダヴィッド・テシエ(フェルム・デュ・カード)のグルナッシュをブレンドして出来た、 2人の大親友のコラボレーション・キュヴェ!アヴェックとは「一緒に」といった意味。
粘土石灰質とシルト質の土壌のグルナッシュ。
イチゴやザクロ、牡丹、赤スグリの香りが漂う華やかなワイン。
口当たりは軽やかでジューシー!爽やかな酸味、甘い果実味とスパイスが余韻に残り、飲みやすいワイン。
ヴァランタン・ヴァルス について
自然派生産者の間で話題になっていた南仏レストラン「トラクテール」。
2009~2011年までラングロールの基で修業をするが、「最初の1 年間はピヨッシュばっかりだったよ!」というように、畑を耕すことしかやらせてもらえなかった。ラングロールの突き詰めてやっていくスタイルに魅了され、エリックの息子に嫉妬するほど、彼にのめり込んでいった。「ラングロールになる!」ことがヴァランタンの夢となるのに時間はかからなかった。ラングロールのタヴェルの真っ白な土壌は、硬い石灰岩を徹底的に耕したもの。ヴァランタンはラングロールの全てを知ろうと、必死に耕し、学んだ。
2012年初ヴィンテージをリリース。
エリックがラングロールを世に出したのは2002年。10年経っての新しい天才のデヴューは、何か運命を感じさせる。初ヴィンテージからセプティム、ヴェールヴォレ、シャトーブリアンなどパリの自然派シーンで必ずトップランクに位置づけられるレストランでも、オンリストされる。だが、彼は妥協せず、エリックから学んだことを自分のスタイルに変え、進化し続けている。
(インポーター資料より)
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