インドミティ/ラミンゴ 2020

商品名 ラミンゴ 2020
原語表記 ramingo
ワイナリー/生産者 インドミティ
タイプ
生産地域 ヴェネト/イタリア
ブドウ品種 ピノ・ビアンコ70%、
ソーヴィニョン・ブラン30%
アルコール度数 12.5%
サイズ 750ml

¥4,730 税込

在庫切れ

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説明

ピノ・ビアンコ70%、ソーヴィニョン・ブラン30%。
 ソーヴィニョン・ブランとピノ・ビアンコを同じ日に同時に手摘みで収穫。3日間スキンコンタクトして圧搾。2品種をまとめてグラスファイバーの発酵層で温度管理せずに、野生酵母のみで自発的に発酵させる。酵素や酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造。その後、シュール・リーの状態で自発的なマロ発酵と熟成。収穫翌年の初夏に無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。ボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために、瓶詰め時に限り必要最小限のSO2を添加する。
 2020ヴィンテージはソーヴィニョン・ブランが9/1、ピノ・ビアンコが9/6に収穫。総生産量2,500本。アルコール度数は12度。2021年11月時点のSO2トータルは46mg/l。2020ヴィンテージはアルコール発酵後の試飲で揮発酸が上昇する兆候があったため、それを避けるために、極めて例外的に発酵後に必要最小限のSO2を添加した。


インドミティについて

インドミティは今年28歳になるシモーネ・アンブロジーニが立ち上げたナチュラルワインのプロジェクト。シモーネは、高校卒業後、丸1年かけて世界を旅行。その後、トレンティーノやアゼルバイジャン、モンタルチーノ、ブルゴーニュ、ヴェネトなどの数々のワイナリーで研鑽。そして、2018年に地元ヴェネトで畑とセラーをレンタルしてナチュラルワイン造りを始めたミレニアル世代の造り手です。シモーネはテクノロジーや化学を排した可能な限りアーティザナル(職人的)な方法で栽培をしたいと考え、長靴と剪定バサミ、ミニトラックを改造したトラクターだけで、たった一人で、ビオディナミの手法を取り入れたビオロジックでブドウ栽培を始めました。インドミティのワインはアートワークであり、エチケットにはシモーネの人生の旅の美しい物語が表現されています。エレガントで美しく、生き生きとした活力を備えた彼のワインは、初ヴィンテージながらリリースと同時に欧米で大人気となりあっという間に完売してしまいました。

インポーター資料より

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