説明
9月8日に収穫。ダイレクトプレス。グラップアンティエール(除梗なし)1/4 エグラぺ3/4。
抑えたり絞ったりせず自然の重力に任せることで、エグミやタンニンを抑える。
冬は非常に気温がさがることもあり、寒さで酸化をさせないため、その間は何も手を加えず自然の成り行きに任せる。
フィリップ・ジャンボンより教わったやり方で自然に流れ出たジュースを下から取り除きながらマセラシオンカルボニックを行う。
ゆっくりプレスを行い白ワインのように造ったのが“Presque Blanc”。しかし少々皮の色が出てしまったことでロゼっぽい色合いに。
カリート(シャルル・ダガン)について
自分で畑を持つまではl’Octavinにてワイン造りを行い、その後2016年に畑を購入しビオロジックを行いながらワインの生産を始めた。
彼の畑は石灰土壌でこの地域は斜面が多い中で彼の畑は比較的なだらかでよい場所と認識している。
元々羊飼いの持ち物だった場所を買い醸造所として使用。
インポーター資料より
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