クリスチャン・ビネール/サヴール 2020

商品名 サヴール 2020
 原語表記  Saveurs 
ワイナリー/生産者 クリスチャン・ビネール
タイプ
生産地域 アルザス/フランス
ブドウ品種 ピノブラン リースリング オーセロワ主体。
シャスラ シルヴァネール ミュスカ
アルコール度数 13%
サイズ 750ml

¥3,300 税込

在庫切れ

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説明

濃いレモンイエローの外観、やや粘性のある液体で、ボトルによっては糸引きのある可能性があります。
ライチやドラゴンフルーツ、フローラルな香り、厚みのある液体で、リンゴや白桃、ライチのエキスに塩気とほろ苦さのアクセント。
ビネールらしい詰まった味わいながらも、手ごろな価格でコストパフォーマンスに優れています。

アムルシュヴィール村、2020 年より拡大した畑 de Laurent で育つピノブラン、リースリング、オーセロワを主体とした 6 品種を 100 年以上のフードルで 7 ヶ月発酵・熟成しました。やや濃いホワイトイエロー色、白桃やハチミツ、柑橘の香り、しっかりとした粘性にクリスピーなテクスチャーとボリュームのあるアタック、柑橘のエキスにほんのりビター感、余韻の長い味わいです。


クリスチャン・ビネール について

アルザス地方のコルマールよりすぐ北のAmmerschwihrという村に位置するDomaine Binnerは1770年からワイン造りを行っている、非常に名門の家族です。醸造に関しては農業本来の姿をモットーとして、無農薬を徹底し、SO2もほとんど使用しておりません。今でこそ無農薬のスタイルが見直されておりますが、お父様の時代には化学肥料がもてはやされた頃でした。その時代にもかたくなに一貫して無農薬の農業を続けました。まわりの人に変わっていると散々言われましたが、このスタイルを一貫して守り続けた造り主です。収穫も手で行っている為、家族だけで手入れが出来る11haの畑を大切に守っております。アルザスでは決して大きな造り主ではありませんが、先祖代々から大切に受け継がれた財産は、カーブの中1つとってもうかがえます。
まず古いヴィンテージのワインが数多くストックとして残っており、アイテムが多い為に各ストック場所がCaveの地図で管理されているのです。歩いていると偶然1955年のリースリングを発見、珍しいヴィンテージなので、譲ってくれないかと申し出たら瓶を見せてくれて、「目減りがすごいので譲りたいが残念ながら出来ない」と、品質に関する徹底した姿勢が伺えました(実際は大丈夫な程度なものですが…)。Binner家のワインの味わいはウルトラ自然、一度飲んだら誰でも忘れることが出来ない程、印象的な香りと厚みとエレガンスを備えたスーパーワイン。看板商品です。アルザスリースリングと言えば、ビネールと言われる程、最近ではお陰様にも認知度もあがって参りました。こういうワインを扱わさせて頂く事に誇りを感じます。

インポーター資料

 

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