グアード・アル・メロ/バッコ・イン・トスカーナ2019

商品名 バッコ・イン・トスカーナ2019
原語表記  BACCO IN TOSCANA
ワイナリー/生産者 グアード・アル・メロ
タイプ
生産地域 トスカーナ・ボルゲリ/イタリア
ブドウ品種 サンジョヴェーゼ50%、シラー50%
アルコール度数 11%
サイズ 750ml

¥2,530 税込

在庫切れ

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説明

ラベルの「bom ba ba ba」ボン・バ・バ・バとは戯曲「バッコ・イン・トスカーナ」(F.リディ作)の中で、トスカーナワインを飲んで陽気になったバッカスが叫んだ喜びの声です。

シラーは9月中旬に収穫。サンジョヴェーゼはその10日後に収穫。ソフトプレス、マセラシオンは2~3日間。発酵中は手作業でルモンタージュ。225Lのオーク古樽で細かい澱とともに6ヶ月熟成。週1回、手で攪拌。 ワインが落ち着いたら、数回移し変え。最後に、大きな樽に移しかえて1ヶ月ほど落ち着かせボトリ ング。 3ヶ月間ボトル内熟成。

毎年超優秀なバッコ。シラーとサンジョヴェーゼ半々というボルゲリらしいセパージュで味わいは滑らかで飲み心地も抜群。お酒の神に愛されたワインです。

グアード・アル・メロ(ミケーレ・シエンツァ)について

トスカーナ州ボルゲリ地区の中心、最高の地域と言われているカスタニェート・カルドッチ地区に1999年設立したワイナリーです。
近くにはオルネライアがあります。
オーナーであるミケーレ・シエンツァの家族で運営しています。
最新のテクニックと伝統を上手くミックスさせた上品で繊細なワインを造っています。
現在ワイナリーのすべての指揮を取っている息子のミケーレは、醸造家であり、生物学者でもあります。
物静かで丁寧な仕事をする彼のやさしい性格がワインにも表れています。
フェデリコとジョヴァンニの二人の息子がいます。
ミケーレの父アッティリオは、現在ミラノ大学の教授で、葡萄栽培について教えています。
イタリアワイン界ではかなり名の通った人物で、各地で講演を行っています。
また多くのワイナリーの栽培及び醸造のコンサルティングも行っています。

葡萄畑は約30ヘクタール。
粘土質の上に砂質が被さっているので水はけが良く、海と山に囲まれている地中海性気候により、夏場も最適な温度に保たれる最高の地域です。
周辺環境にも配慮する彼らはイタリアでは珍しいサステーナブル農法を実施しており、環境保全に努めています。
サステーナブル農法とは、化学薬品の添加を減らし、浄水施設を作り、堆肥を利用し畑を豊かにすることや、太陽光を利用し省エネに努め、環境に配慮しながら、永続的に安心して、葡萄作りができる農法です。
畑で葡萄と一緒に花を育てることで、葡萄の病気を早期に発見できたり、ハーブの効果で虫をさけることができます。
SO2は、ワインの発酵や出来映えを見ながら必要最低限を添加。
新樽は、毎年10%入れ替えし、フランス産をメインに使用しています。
ボルゲリという最高のミクロクリマに恵まれた土地で酸とタンニンのバランスが取れたワイン造りを行っています。

インポーター資料より

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