グリーン・ルーム・グルナッシュ・シラー 2017 / オコタ・バレル

商品名 グリーン・ルーム・グルナッシュ・シラー 2017
原語表記

Green Room Grenache Syrah

ワイナリー/生産者 オコタ・バレルズ
タイプ
生産地域 ヴァロッサ・ヴァレー/オーストラリア
ブドウ品種 グルナッシュ92%、シラー8%
アルコール度数 12%
サイズ 750ml
 

¥5,292 税込

在庫切れ

商品カテゴリー: ,

説明

グリーン・ルームはオコタ夫妻が懇意にしている友人が経営するサーフショップの名前から付けたオコタバレルで一番親しみやすくゴクゴクいけるフレッシュなスタイル。サーファーローザと同じ畑のブドウをサーファーローザの2週間後に収穫。4日間のコールドソークから自然醗酵が始まります。フレッシュさを大切にし、熟成は樽で僅か2ヶ月。ジューシーなプラムのコンポート、ザクロ、ベリー、白コショウ、タイムなどのハーブの香り。

オコタ・バレル について

タラス オコタはアデレード大学で醸造学を修めた後、数々の有名ワイナリーでワインメーカーを歴任してきた秀才でした。南オーストラリアではTwo HandsやMurray Street Vineyards、Nepenthe、更にイタリアのプーリアやシシリー、カリフォルニアではKunin、Bonnacorsi、Arcadian、Schrader、Out Post、Hitching Post’sといったワインをスターダムに伸し上げた先に選んだ道が現在のオコタ バレルです。それは妻アンバーと共に古びたワーゲンワゴンに乗りながらカリフォルニアからニューメキシコに掛けてサーフィン ツアーをしながら思いついたアイディアで、生まれ育った南オーストラリアでクラフトワインを作るプロジェクトでした。アデレードヒルズの中でも最も涼しいレンズウッドに居を構え、オコタが始めたワイン作りは只管シンプル。野生酵母発酵で無清澄、無濾過。バスケットプレスで古めかしく作る昔ながらのスタイルです。醸造過程では一切のSO2を拒絶しています。とはいえパンク ミュージックとサーフィンがライフスタイルの中心にあるタラスが作るワインですから当然作りはファンキー。特に南フランスで出会った沢山のワインメーカー達や同じ集落で暮らすルーシー マルゴーやヤウマ達から大きな影響を受けて、そのワインスタイルは毎年どんどん変貌を遂げています。

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