コル タマリエ/ ヴィーノ ビアンコ ミルー 2020

商品名 ヴィーノ・ビアンコ・ミルー 2020
原語表記 Vino Bianco Milu 2020
ワイナリー/生産者 コル タマリエ
タイプ 白・オレンジ
生産地域 ヴェネト/イタリア
ブドウ品種 グレラ主体 他、ヴェルディーゾ、ボスケーラ、グラパリオル、ペレイラ、ビアンケッタ、マルツェミーナ 
アルコール度数 11.5%
サイズ 750ml

¥3,520 税込

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説明

除梗後マセ8日、フリーランのみ使用。ステン発酵。亜硫酸11mg/L添加。
コルタマリエの丘の葡萄を使用し、フリッツァンテと同じ醸造で造られています。フリーランジュースのみを使用した、とてもきれいな果実味で、フリッツァンテとはまた違う、すっきりした切れ味の白ワインです。『Milu』は飼い猫の名前から。

コル タマリエについて

ヴァルドビアッデーネ近郊の町、ヴィットーリオ・ヴェネトの西側。自然の森に囲まれひっそりと暮らすアルベルトとマルタ夫婦。2000年よりブドウ造りを開始し、2003年初収穫。出来たブドウはそのまま知人のワイナリーへ販売していた。2007年より実験的に醸造を開始するが、すぐにリリースはせず、納得のいくワインができるまで6年もの年月をかけ完成させた。少量の初リリースとなった2013年ヴィンテージ、そして2ヴィンテージ目となった2014年は15.000本を生産。順調にカンティーナとしての歩みを始めている。畑では農薬や化学肥料は使用せず、9haある土地のうち、半分の4.5haをブドウ畑、残り半分は森のまま、自然環境を保つ事を最重要にしている。栽培する品種は、主要品種であるグレラとその他の補助品種。ブドウ品種によって区画を分けず、乱雑に品種を混ぜて栽培する事で、より自然な状態でブドウが育つという考え。丁寧に手作業で育てられたブドウは収穫も一房一房丁寧に行われ、ブドウが傷つかないよう、慎重にカセットに並べられ醸造へ。自然酵母にて発酵。全ての段階でフィルターや清澄作業は行わず、酸化防止剤すらも一切使用しない。一次醗酵が終了し、冷却保存しておいた果汁を添加。瓶内で発酵を再び行うメトードアンセストラーレ。グレラによる微発泡ワインのみで勝負するタマリエ。彼らの土地の自然をそのまま感じれる、素晴らしい味わい。

2019 年は前半雨が多く、夏は高温、収穫時期にようやく気温が下がりました。現在生産量 33,000 本。瓶詰め日はヴェーダ占星術の暦に沿って 行います。また、ここ数年はエナジートリートメントを実施。チベットの鈴やインドの楽器を使ったヒーリングサウンドトリートメントや、鉱物によるクリスタルトリ ートメント、特別な波動を発生させる幾何学模様のマントラ、などを使用し、アルコールが与える良くない影響を取り去り、静かな、平和を感じる酔いを 出すようにしています。その結果は驚くものであり、非常に良い結果が出せているそうです。2019 年からスティルワインの“ミルー”がリリース。ますます楽し みなワイナリーです。

 

インポーター資料より

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