ジャン・クリストフ・ガルニエ/ガメイ・オニス 2020

商品名 ガメイ・オニス 2020
原語表記 Gamay Aunis
ワイナリー/生産者 ジャン・クリストフ・ガルニエ
タイプ
生産地域 ロワール/フランス
ブドウ品種 ガメイ、ピノ・ドニス
アルコール度数 11.5%
サイズ 750ml
 

¥3,960 税込

在庫切れ

説明

仄かにオレンジがかった淡い赤色。フランボワーズやクランベリー、苺などの果実香、バラやすみれなどのフローラルな印象が加わり、品のある華やかな香りが鼻腔をくすぐります。明るく溌剌とした印象のLes Nouettesに対し、色や香りからも見受けられるように落ち着いた印象を抱きます。仄かな甘みが感じられる穏やかな口当たりで、優しく搾った果汁の瑞々しさを引き出すような澄んだ酸と共に赤い果実の風味が清らかに広がります。ゆっくりと舌に馴染むような果実味に、仄かに薫るスパイシーさやフュメ香が溶け合うことで全体に広がりをもたせ、若い果実味の中に複雑性やしっとりとした雰囲気を感じさせます。

ジャン・クリストフ・ガルニエ について

グランメゾンに10年以上ソムリエとして務めたジャンクリストフ ガルニエは、農業学校で学んだ後、マークアンジェリのもとで働きながら多くのことを学びドメーヌを立ち上げました。辛口~甘口 酸化熟成型白~ミネラル豊かな白 赤の微発泡など実に個性豊かなワインを造っています。
10年を経た現在、サンベール ドゥ ラティー(村の名前)に7haの畑を所有するに至ったのですが、年数が経つにつれ区画ごとの特徴も把握でき、それに合わせた仕事ができるようになったそうで、醸造も自然に行うことが土地の味わいの表現につながると信じて頑張っています。
彼のワインは自然な造りでありながら、味わいが美しく明確な主張を感じられます。それはきっと、著名なレストランのソムリエの立場でワインを供した経験が、ワイン造りに反映されているのだと思うのです。
メインラベルには、自らの尾を呑み込む蛇「ウロボロス」が描かれております。
最も古い文明のシンボルのひとつとされ、世界各地の文明に派生し多くの神話に登場する蛇ないし竜で、創造、輪廻転生や無限などの象徴とされております。
ジャンクリストフは、ウロボロスを陰と陽、宇宙と地球の意味合いを込めて採用しました。

インポーター資料より

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