ジャン・クリストフ・ガルニエ/シュナン2019

商品名 シュナン2019
原語表記 Chenin
ワイナリー/生産者 ジャン・クリストフ・ガルニエ
タイプ
生産地域 ロワール/フランス
ブドウ品種 シュナン・ブラン
アルコール度数 14%
サイズ 750ml
 

¥4,510 税込

在庫切れ

説明

薄濁りの中程度の黄色。白桃やプラム、洋梨やマンゴー、パイナップル、熟した和柑橘などが混ざり合うような果実香に、ヴェルヴェンヌやコブミカンの葉など爽やかなハーブの香りが感じられます。優しく円みのある口当たりで、仄かな甘味を伴いながらゆっくりと果実味が広がっていきます。その果実の風味は、香りに感じられるフルーツにハーブやレモンの果皮を擦って散らせたり、和柑橘をギュッと搾ったような印象で、アフターには柑橘の内皮のほろ苦さや塩気などが感じられます。アルコール表記は14%と高めですが、熟した果実の風味を引き立てながら柑橘系の酸や爽やかな風味などがバランスを整え、突出した収斂性やボディの厚みなどは感じられず、優しい辛口の仕上がりとなっています。

ジャン・クリストフ・ガルニエ について

グランメゾンに10年以上ソムリエとして務めたジャンクリストフ ガルニエは、農業学校で学んだ後、マークアンジェリのもとで働きながら多くのことを学びドメーヌを立ち上げました。辛口~甘口 酸化熟成型白~ミネラル豊かな白 赤の微発泡など実に個性豊かなワインを造っています。
10年を経た現在、サンベール ドゥ ラティー(村の名前)に7haの畑を所有するに至ったのですが、年数が経つにつれ区画ごとの特徴も把握でき、それに合わせた仕事ができるようになったそうで、醸造も自然に行うことが土地の味わいの表現につながると信じて頑張っています。
彼のワインは自然な造りでありながら、味わいが美しく明確な主張を感じられます。それはきっと、著名なレストランのソムリエの立場でワインを供した経験が、ワイン造りに反映されているのだと思うのです。
メインラベルには、自らの尾を呑み込む蛇「ウロボロス」が描かれております。
最も古い文明のシンボルのひとつとされ、世界各地の文明に派生し多くの神話に登場する蛇ないし竜で、創造、輪廻転生や無限などの象徴とされております。
ジャンクリストフは、ウロボロスを陰と陽、宇宙と地球の意味合いを込めて採用しました。

インポーター資料より

レビュー

レビューはまだありません。

“ジャン・クリストフ・ガルニエ/シュナン2019” の口コミを投稿します

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です