ジャン・フランソワ・ドゥブール/ロレ デ ピエール ジョーヌ18

商品名 ロレ デ ピエール ジョーヌ2018
原語表記 l’Orée des Pierres Jaunes
ワイナリー/生産者 ジャン・フランソワ・ドゥブール
タイプ
生産地域 ボージョレ/フランス
ブドウ品種 ヴィオニエ100% (収穫/樹齢)(手摘み/平均12年)
アルコール度数 14.5%
サイズ 750ml

¥3,520 税込

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説明

黄色い石のエッジという名のキュヴェ名で、18年は気候条件も良く 収穫に恵まれた年でした。粘土石灰やピンク砂質に植わるヴィオ ニエをプレスし、ステンレスタンクで発酵・熟成しました。わずかな 気 泡 と グ リ ー ン イ エ ロ ー 、搾 り た て レ モ ン ジ ュ ー ス や グ レ ー プ フ ルーツのフレッシュ香や発酵の香り、しっかりとした果実味にエキ ス感が拡がり完熟みかんの旨味と柑橘の美味しさで満たされます。

9月中旬収穫/空気圧式圧搾 ステンレスタンクで12 ヶ月間発酵・熟成 無濾過・無清澄/瓶詰め:2019年9月

 

ジャン・フランソワ・ドゥブールについて

ボージョレに又、新しい生産者が誕生しました。ボージョレはとても広い地 域で、ドゥブール家の邸宅は1850年から存在しております。当初は40haの大地主で元々ブドウを売っておりました。しかし、今の当主Jean- Francois Debourgジャン・フランソワ・ドゥブール氏は全て無農薬での栽培を決意、その為24haに減らしました。と、言っても24haもの畑を家族だけで無農薬で
守るのは大変なパワーです。

1973年5月18日生まれ、昔はブドウ栽培だけでしたが、2016年から少しずつワインも造り始めました。勿論その方法は自然派ワインです。

これだけ広いと畑に色んなテロワールがあります。土壌粘土質、シルト質、 花崗岩、砂土、ピンクサンド。それぞれの区画ごとに様々な特徴を持つキュ ヴェを生産しております。ブドウの品種はガメイ16.5ha、シャルドネ3ha、ヴィオ ニエ4.5ha。それも自分で全部植えた畑なのです。自分の納得のいく畑だけ になり、やっと植樹も落ち着いた2016年から本格的にワイン醸造も開始しま した。半分の12haは今までのお客様に売り、12haは自分の名前のワイン造 りを開始。元々彼の無農薬のブドウはボージョレの生産者の間では有名だったので、彼が自分のワインを造り始めると困ってしまう醸造家も多いです。名前は言えませんが皆様の知っている某自然派ワインの醸造家もここ のブドウを買っております。お陰様でその方のワインもリリースと共に売り切れ
となり、なかなか日本向けには紹介されませんでした。 2021年から正式にbioの認証を得ました。今回ご縁がありました。沢山のラインがありますが、ディオニーさんがチョイスした3つのワインをご紹介させて 頂きます。

(2021年6月21日 第1回目 新井順子 訪問記)

インポーター資料より

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