ジュリアン・ピノー / ペティアン ロゼ ボッカ ディ ローザ 2020

商品名 ペティアン ロゼ ボッカ ディ ローザ20
原語表記 Petillant Rosé Bocca Di Rosa 
ワイナリー/生産者 ドメーヌ・ジュリアン・ピノー
タイプ ロゼ・泡
生産地域 ロワール/フランス
ブドウ品種 カベルネソーヴィニヨン100%
(手摘み/平均40年)
アルコール度数 11.8%
サイズ 750ml

¥4,070 税込

在庫切れ

商品カテゴリー: , , , ,

説明

イタリア人歌手ファブリツィオ・デ・アンドレの曲名を冠しました。カベルネソーヴィニヨンをプレスしグラスファイバータンクで発酵、瓶詰め前に50Lのガメイジュースを加え、瓶内発酵・熟成しました。細かい泡立ちにサーモンピンクの外観、いちごやマッシュルーム、完熟香が拡がり、梅干しのような甘酸っぱいアタックに若いさくらんぼの酸味が残る、ドライな逸品です。

9月2日収穫/水平式圧搾機でプレス。30hlのグラスファイバータンクで発酵。瓶詰め前に50Lのガメイジュースを加え2020年11月10日瓶詰め。瓶内発酵・熟成。デゴルジュマン:2021年6月/無濾過・無清澄

 

ジュリアン・ピノー について

クロ・ロッシュ・ブランシュのオーナー 、カトリーヌは2015年に引退をしましたが、その畑の6.7haを購入し新しくドメーヌを誕生させたのが、ジュリアン・ピノーです。 1985年9月16日ロワール、トゥール生まれ。大学でワインとは全く違う経済を専攻後、アメリカに留学。その間に夏休みを利用して葡萄畑の収 穫を経験。その時に自然の素晴らしさを認識します。

帰国した2009年にモンルイのリーズ・エ・ベルナール・スーセで収穫をして、ワインを造ろう!と決意。早速アンボワーズの 醸造学校に入学し、本格的に醸造を勉強します。みっちりとエノローグを勉強した後、2012 ~ 2013年プロヴァンスのド メーヌ・テール・プロミズやクリストフ・コモールで仕事をして、やはりロワールで自分のワイナリーを立ち上げようと、2014年ノエラ・モラン タンの所で働きました。そこでクロ・ロッシュ・ブランシュのカトリーヌと出会い、今回の畑購入となったのです。 カトリーヌの畑を引き継いだのは全部で4名、新井順子、ノエラ、ローラン、そして今回のジュリアン、全てビオを実践しております。彼女は引退しても、同じ志の仲間が畑を守っております。ジュリアンは最後までカトリーヌが売らなかった、一番良い畑をGetしました。あの樹齢100年以上の素晴らしいコーも ジュリアンにご縁があったのです。

コー 6.5ha、ソーヴィニヨンブラン2.5ha、ピノドニス0.8ha、カベルネフランとカベルネソーヴィニヨン0.6ha、ガメイ0.5ha何とバランスが良いのでしょうか? 一気に6種類の品種が醸造出来るのです。同じ畑で同じ醸造所で作ってもディディエとは全くスタイルの違うワインが出来上がりました。ジュリアンの 若い感性が初年度からきちっと瓶に詰まりました。どれを飲んでもウルトラナチュラル。新人とは思えない感覚です。彼が今後どんなワインを造っていくのかとても楽しみです。

インポーター資料より

レビュー

レビューはまだありません。

“ジュリアン・ピノー / ペティアン ロゼ ボッカ ディ ローザ 2020” の口コミを投稿します

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です