セリーヌ・エ・ローラン・トリポス/クレマン・ド・ブルゴーニュ プレスティージュ 2017

商品名 クレマン・ド・ブルゴーニュ プレスティージュ 2017
原語表記 Cremant de Bourgogne Prestige
ワイナリー/生産者 セリーヌ・エ・ローラン・トリポス
タイプ 白・泡
生産地域 ブルゴーニュ/フランス
ブドウ品種 シャルドネ100%(手摘み/ 21 ~ 26年)
アルコール度数 13%
サイズ 750ml

¥5,280 税込

在庫切れ

商品カテゴリー: , , , ,

説明

シャルドネをプレスし木樽で12 ヶ月発酵・熟成し、ビオのきび糖と酵母を添加しティラージュ、22年4月にデゴルジュマンしました。緑が入ったクリアなゴールド、細かい泡立ち、摘みたてのライムや瀬戸内レモン、スウィーティ、ハーブ、フローラル香、シャープでドライなアタックにクリーミィーな泡にライムが溶け込んたエキス感、充実したアフターを楽しめます。

8月下旬収穫/空気圧式圧搾。古樽で12 ヶ月発酵。ビオのきび糖と酵母を添加し2018年9月13日ティラージュ42 ヶ月間瓶内二次発酵・熟成/ノンドザージュデゴルジュマン:2022年4月4日/無濾過・無清澄。


セリーヌ・エ・ローラン・トリポス について

TGVのMacon Loche駅から西に1kmほどのMacon地方にあるLocheに本拠を置くドメーヌです。
現在11haを耕作しており、年間6万本前後をリリースしています。
家具職人であったLaurentが始めたドメーヌで、Laurent自身が植樹を行った3年後にあたる1990年にスタートしました。同じ村の他の生産者の多くが栽培したブドウを協同組合などに売却する中、Laurent自身はほとんどワイン醸造の経験がなかったものの将来を見据え経験を積むという選択をし、栽培だけでなく醸造も行うこととしたのです。
その中で、リリースするワインをLocheから産する2つのアペラシオン、Macon LocheとPouilly Loche
に注力することにしました。
現在耕作中の11haは計15 ヶ所の区画に分かれており、そのそれぞれが持つ個性と多様性を活かすため、それぞれに適したブドウ品種を栽培。11haのうち、70%には粘土質石灰土壌に適したシャルドネを、15%には2000年~ 2001年に植樹したピノノワールを、12%にはアリゴテを、そして残りの3%にはガメイをという構成比率で、ここから計12キュヴェを醸造しています。
Cremant de Bourgogneは、当初ドメーヌ内で醸造・熟成を行っていなかったのですが、その独自の個性から人気が高まり、醸造経験を重ねることで得られた知見をもとに1999年からドメーヌで醸造・熟成を行っています。
2001年からドメーヌではビオディナミを採用していますが、これはブドウ栽培に携わるなかでぶどうの樹やその土壌といった要素ではなく、畑や区画といった枠における生物相がもつ必然性とバランスに対して自然と関心を持ったことによるものです。そこに何かしらの干渉を行うのではなく、永続する自然の摂理として調和し共存することが適切であると考えています。
また醸造に関しても同様で、ぶどうを手で収穫することで果実の状態を常に把握し、発酵・熟成段階においても常にその状態を把握することで干渉を最小限に抑えたシンプルで自然な醸造を行っています。
2006年に、エコセール並びにデメテールの認証を取得しています。

インポーター資料より

レビュー

レビューはまだありません。

“セリーヌ・エ・ローラン・トリポス/クレマン・ド・ブルゴーニュ プレスティージュ 2017” の口コミを投稿します

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です