ソシエテ・アミ/ブルゴーニュ・ルージュ ”ラ・テット・ダン・レ・ニュアージュ” 2019

商品名 ブルゴーニュ・ルージュ ”ラ・テット・ダン・レ・ニュアージュ” 2019
原語表記  LA TETE DANS LES NUAGES 2019
ワイナリー/生産者 ソシエテ・アミ
タイプ
生産地域 ブルゴーニュ/フランス
ブドウ品種 ピノ・ノワール100%
アルコール度数 12.5%
サイズ 750ml

¥5,720 税込

在庫5個

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説明

2区画のぶどうで、80%はサントネ南部のコニューン”シャッセ・ル・カン”の自社畑、20%はサントネの買いぶどう(ビオ)、粘土質石灰土壌。
タンクの底に破砕した全房ぶどうを入れ果汁を出し発酵を促進し、上部に破砕しない全房ぶどうを投入。発酵が進まないタンクのみ3,4日若干ピジャージュ実施。最適発酵温度28度で15日間醸し、12ヶ月古樽にて熟成後、2区画のワインをブレンド。清澄・フィルターせず、亜硫酸1g/HL添加し瓶詰め。
縁が黒みかかった明るいルビー色。ダークチェリーの赤黒果実風味主体的。口に含むと心地よい酸を感じ、プラムなど赤黒果実風味が口中に広がる。

ソシエテ・アミについて

ソシエテ・アミは、2014年に2人の友達(アミ)により設立されたとても小さいネゴシアンです。ウィリーは、ヴォルネィの名門ドメーヌ・ドゥ・モンティーユで経験を積み、その後オーセ・デュレスでビオディナミを実践するドメーヌ、クロ・デュ・ムーラン・オー・モアンヌで醸造家として働いております。もう一人のポールは、ロンドンやパリでテイスターとして研鑽を積み、また偉大な栽培醸造家、オロンス・ド・メレールやドミニク・オーヴェットらの基で経験を積み、シャンパンメゾンのブリューノ・パイヤールで販売を担当しておりました。

ムーラン・オー・モアンヌで2年に渡り共に働き意気投合した2人は夢を語り合い共同でネゴシアンを設立しましたが、初ビンテージは2014年、未だ生産量は僅かな為、2人ともムーラン・オー・モアンヌでの耕作請負の仕事を継続しながらソシエテ・アミの運営に当たっております。希望に燃える2人は幸運な事にマランジュ1級畑などを自社畑として手に入れ、使用するぶどうは全てビオ或いはビオディナミで栽培し、高品質ワインの生産に邁進しております。アルタベール・ジュリアンやピエール・クレールとワイン学校で同級生だったウィリーの縁で、ドミニク・ドゥラン、フレデリック・コサール、サルナン・ベリュ、ファニー・サーブルなど名高い生産者の協力も得ながら卓越した品質のワインを生み出しました。すでに彼らのワインはパリで高い評価を得、コアンスト・ヴィノ、フレンチ、アガペ、カーヴ・デ・パピーユ、ヴェール・ヴォレ、バラタン、、etc.などといった並みいる名店でいち早く楽しまれ、販売されております!
ソシエテ・アミの新時代ブルゴーニュを代表する味わいの所以は、ピュアな果実味と酸に裏打ちされたフレッシュ感、そしてミネラルのバランス取れた味わいです!

2019年ヴィンテージは春の遅霜の被害が少々ありましたが健全なぶどうが収穫でき、酸が乗りとてもバランスいいぶどうを得ることができました。
年々品質を確実に上げてきたソシエテAMIでは、今回のリリースで過去最高のワインをご紹介することが出来ました!
ACブルゴーニュのラベルのイラストは、地球温暖化でおかしくなった雲を表しています。気象の変動で、霜・雹・嵐・乾燥・熱波などが多くなりました。畑仕事も温暖化に対応したものに変えなければなりません。畑仕事をしていると毎日空を見上げます。ウイリーの父が初めて行った仕事はマッキントッシュ・コンピューターのセールスマンでしたが、ラベルの図案は、そんな温暖化の象徴である雲を80年代当時のアップルのロゴに擬え表現しました。

インポーター資料より

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