ドメーヌ・デ・ミケッテ(ポール・エステーヴ)/シラー 2019

商品名 シラー 2019
原語表記 Syrah 2019
ワイナリー/生産者 ドメーヌ・デ・ミケッテ/ポール・エステーヴ
タイプ
生産地域 サンジョセフ/ローヌ/フランス
ブドウ品種 シラー100%
アルコール度数 12.5%
サイズ 750ml
 

¥3,630 税込

在庫切れ

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説明

シラー100%。マセラシオン・カルボニック、アンフォラ熟成(天然酵母による自発的発酵)。SO2、添加物は無使用。

ドメーヌ・デ・ミケッテについて

サンジョセフの南部にある2つの町、TournonとSecherasより上の高い台地にある小さな村にドメーヌはあります。生産者であるポール・エスティーヴは両親から農場を買い取り、小さく、ローテクなワインを作るための醸造小屋を作りました。

始めは、シラー1ha、コトー・ドラルディッシュとなるヴィオニエが1ha、サンジョセフとなるシラー、マルサンヌが1haの合計5haの畑があり、その後栽培を手伝っていた標高350メートルに位置するサンジョセフの畑3haを譲り受けました。収穫は全て手摘み、天然酵母での自然醗酵、温度管理もほぼ皆無。

サンジョセフとコトー・ド・ラルディッシュの畑は有機認定されており、馬での耕作を実施。ポール・エスティーヴ&クリステッレ・ヴァレリー夫妻は、庭で野菜や果物を育て、ヤギや牛から乳を搾り、ほとんど電気も使わないスローライフそのものの暮らしをしています。

ワイン作りを始めて数年後、彼らはジョージアを訪れた際に古代のアンフォラ(クヴェヴリ)熟成に衝撃を受け、自分のワイナリーに25個のクヴェヴリを埋め、ジョージアで学んだことを活かしたワインを作り始めたのが「マドゥロバ」のシリーズに。ジョージア語で「ありがとう」を意味し、感謝の気持ちを込めて命名。品種はそのまま、赤はシラー、白はヴィオニエとマルセーヌ。どちらも6ヶ月のスキンコンタクトを施し、アンフォラでさらに6カ月熟成させています。

以降はそれまで使っていた樽でのワインを作ることは止め、クヴェブリワインのみを作り始めました。今ではヨーロッパでは手に入らないほどの人気なワインです。

インポーター資料より

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