ドメーヌ・ラ・カルメット/パンパン 2018

商品名 パンパン 2018
原語表記

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ワイナリー/生産者 ドメーヌ・ラ・カルメット/マヤ・サレ & ニコラ・フェルナンデズ
タイプ ピケット
生産地域 カオール/フランス
ブドウ品種 マルベック(ぶどう)、 イタリア(ぶどう : 再発酵のために果汁を使用)、水
アルコール度数 7.5%
サイズ 750ml
 

¥3,520 税込

在庫切れ

説明

これはワインではありません。これは、南西部ではパンパンと呼ばれることもあるピケットです。農民と祖先達の飲み物であり、1907 年の禁止後に田舎から次第に消えていったものです。以前、ワイン生産者は、自分たちが造ったワインは販売し、マールを水で再発酵させて造り上げたピケットを自分たちのために保管していました。アルコールの少ないこの爽やかな飲み物は、収穫者、労働者、強制労働者の給与の一部でした。暑くてのどが渇くぶどう畑での一日、私たちは自分のピケットを作り、この忘れられた飲み物を復活させることを夢見ていました。その結果がこれです。夏の日に飲む、果実味に溢れた大人のシロップのよう、素朴ですが繊細な心地よいジュースです。」 ドメーヌ・ラ・カルメット醸造家・栽培家: マヤ・サレ & ニコラ・フェルナンデズ

 

ピケットとは?

飲み物のピケットには2つの意味があります。
1. 「(酸っぱくて)まずいワイン」。(通常フランス人がこの言葉を使う時は当意味の場合が多い)
2. 「ブドウの絞る前のマールに水(と糖分※)を入れて再発酵させた低アルコールの飲み物」
パンパン2018もちろん後者.
ピケットはローマ時代から存在し(温めて飲んでいたそう)、ワイン法ができてフランスではピケット製造が禁止された間も、農民や労働者の愛飲ドリンクだったそうです。

※蜂蜜、砂糖、果汁を加えたりする

 

ドメーヌ・ラ・カルメット について

「私たちはワインが大好きなのでワインの造り手になりました。ワインメーカーであるには、「心」と「手」を使わなければなりません、また科学と直感を必要とします。そして美しいものに仕上げるために。辛抱強く、注意深くなければなりません。ワイン造りの前に、ニコラは農学を学んだ後、トゥールーズで、マヤはブドウ栽培とワイン造りを自分の最初の学びとして選び、モンペリエの Supagro 大学でワイン造りを学びましたが、ほとんどの場合、インターンやワイナリースタッフとして、Mouton Rothschild、OpusOne、Chateau Margaux などの有名なワイナリーの現場でワイン造りを学びました。
その後、ドメーヌを始める前の数年間は、Christian Binner、Mathieu Deiss、Marc Tempe、Bruno Schuellerなどマヤはアルザスの多くのビオディナミやヴァン・ナチュールの生産者のコンサルタントとして働き、ニコラは大きめのワイナリーでワインメーカーとして働いていました。
その頃から私たちは二人で自分のぶどうを栽培し、美しいナチュラルワインを造りたかったのです」ドメーヌ・ラ・カルメット醸造家・栽培家: マヤ・サレ & ニコラ・フェルナンデズ

ビデオ (Youtube フランス語/字幕付き)
https://youtu.be/yUMwWfgBkys

(インポーター資料より)

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