説明
土壌:粘土、沖積土質
熟成:どちらのヴィンテージも除梗なし、破砕なしのグラップ・アンティエール。
2018年は、ステンレスタンクで24ヶ月間の熟成、2019年は、1970年のフードル樽で12ヶ月間の熟成。
瓶詰め1ヶ月前に、2019年を2018年のタンクへ流し込む。2018年と2019年を半分ずつブレンド。SO2無添加。
キュッと締まった酸味に、塩気を感じるほどのミネラル。そこに、蜜がタップリ詰まったりんごのニュアンス。
余韻にはジワジワと昆布出汁の旨みが!!どこか落ち着いた和の雰囲気も。はまぐりなどの貝類の旨みと最強の相性◎
フレデリック・ゲシクト について
コルマールから北西に10キロほどの場所に位置するAmmerschwihrアメルシュヴィル村に蔵を構える。現在、アメルシュヴィル村およびKatzenthalカッツェンタール村に、合計12haのぶどう畑を所有する。2008年よりクリスチャン・ビネール、アルザス自然派巨匠たちを超えるような透明感を目指して、SO2無添加の醸造を始めた。SO2無添加のワイン造りを始めながら経験を積み、現在は品質が高いレベルで非常に安定しているワインを生産しています。
それは両親の先祖から持っていた、急斜面の見事な区画のおかげでもあります。ワイン造りのセンスには、かつてミュージシャンだったフレデリックのセンスと無関係ではないだろう。
インポーター資料より
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