ラファエル・バルトゥッチ / ビュジェ・セルドン・ロゼ・ペティヤン2018

商品名 ビュジェ・セルドン・ロゼ・ペティヤン2018
原語表記 Bugey Cerdon
ワイナリー/生産者 ラファエル・バルトゥッチ
タイプ やや甘ロゼ泡
生産地域 サヴォワ/フランス
ブドウ品種 ガメイ90、プールサール10
アルコール度数 8%
サイズ 750ml
 

¥3,456 税込

在庫切れ

説明

苺ゼリーのようなややピンクがかった淡い赤色。ほんのりとピンクに染まった細かな泡がふっくらとグラスの表面に広がり、泡の落ち着きと共にチャーミングな色合いが現れます。姫リンゴや佐藤錦のようなさくらんぼ、赤いプラムや苺などの香りや風味が感じられ、新鮮な赤いりんごをかじった時のようなジュシーな酸が甘酸っぱさと爽やかさを感じさせ、フルーティーな大人のりんごジュースといった印象です。細かく持続性のある泡は果実味を包み込みながら口中へと流れ、ガスはすっと消えていき果実味が弾けるように広がり、赤い果実の果皮のようなタンニンが僅かに残ります。心地良い甘さとフルーティーな酸が調和した可愛らしい味わいは、これからの暑い時期にピッタリのスタイルです。

ラファエル・バルトゥッチ について

イタリアで電気関係の仕事をしていたバルトゥッチは、ある日旅行でビュジェイ・セルドンを訪れます。その土地に数年後に引っ越して自らがワイン造りをすることになろうとは・・・。彼を一目で魅了したメリニャ村は、静かな美しい町。そして、一度飲んだら忘れられないやさしいワイン「ビュジェイ・セルドン」の産地です。1983年に畑を購入し、2〜3年ごとに少しづつ増やしています。ひとりで作るには2haが精一杯と言う彼がワイン造りにおいて大事にしている事は「補糖せずにワインをつくる事、幸いセルドンは日照が少なくても待つ事が出来るからね。」と語ります。畑は、標高450m、傾斜70度の場所に1980年と90年に植えたプルサールが、その他南西と東向きの場所にガメィが植えられています。2〜3年に1回荒地を購入し、1年目にブドウの木を植え、2年目に杭(40cm埋める)とワイヤーを張る作業をしています。朝露に濡れた粘土質の畑は、スニーカーで見学すると靴底がすぐに3cmは泥で厚くなるほどです。うさぎが来るので電流の流れるワイヤーを貼りぶどうを守っています。メリニャの4件の生産者が共同で使用する瓶詰所の機械のメンテナンスは、前職を生かしたバルトゥッチがほとんどメンテナンスを請け負っており、他の生産者からも頼りにされています。

 

インポーター資料より

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