説明
ル・トン・デ・スリーズ について
東ドイツ出身のアクセル・プリュファーは、大学を中退し、兵役を嫌い、キャンピングカーで旅に出ました。ラングドックの地に移住したアクセルは、ヤン・ロエル、ジャン=フランソワ・ニック、エリック・ピュフェリン(ラングロール)と出会いから、2004年に彼自身もワインを作り始めました。東ドイツから兵役を避けてフランスに渡ってきたアクセル が自らのワイナリーの名前にドイツとフランスの戦争の悲劇から生まれた歌、「ル・トン・デ・スリーズ(さくらんぼが実る頃)」と名付けたことは、平和の願う彼の態度の表れだと思います。
(イポーター資料より)