説明
軽やかなのに旨みもたっぷりあって、さらりと飲めるバランスの良い赤ワインです。コパン・ダボーというのは「まずは友達」という意味ですぐにカジュアルに飲もうという意味で造ったのだとか。
ザブロネット について
「ドメーヌ・デ・サブロネット」は、ビオディナミ実践団体「ルネサンス・デ・ザペラシオン」のメンバーであり、当主ジョエル・メナールは、ロワールを代表するビオディナミストのひとりです。「自然と人間の、真の意味での調和を目指しています。それは畑と私たちの関わりにおいてのみならず、ワインと飲み手の間にも成立しうるものであると思います」と語っています。2013年からは息子のジェレミーも参画。周囲から変人扱いされながらビオロジー栽培を開始し、やがて偉大な造り手となったお父さんの生き様は、そのワインの味わいとともに、しっかりと受け継がれようとしています。
すべての畑はAOPアンジューにありますが、「AOP法の基準によって、各生産者のワインの味わいが画一化してゆくのを避けるため」、敢えてVDFとしてリリースしています。
印象的なラベルの絵は、家族ぐるみで親交のあるフランスの高名な画家ドニ・ユノーが、それぞれの作品に対するメナール家の想いに基づいて描いたものです。これらのラベルデザインや、各ワインの作品名などにも表れているように、この一家はフランスらしい、ワクワクさせられるようなエスプリに溢れています。
インポーター資料
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