レ・ヴァン・コンテ/ ピノノワール ヴィニフィエ パー ジュンコ 2020

商品名 ピノノワール ヴィニフィエ パー ジュンコ 2020
原語表記 Pinot Noir Vinifie par Junko
ワイナリー/生産者 レ・ヴァン・コンテ
タイプ
生産地域 ロワール/フランス
ブドウ品種 ピノノワール100%(ボワルカの畑のブドウ)
(手摘み/平均5年)
アルコール度数 12.5%
サイズ 750ml

¥4,180 税込

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説明

新井順子のブドウと醸造フィロソフィーで、オリヴィエが指示通りに造りました。ピノノワールを醸しプレス、ステンレスタンクで発酵後フードルで7 ヶ月熟成しました。紫を帯びたガーネット色、スミレやカシスの香りを感じます。ややクリスピーなアタックにワイルドベリーの果実味とエキス感がジューシーで、しっかりと存在感のあるタンニンが溶け込んだアフターは滑らかに流れていきます。

30hlのステンレスタンクで15日間醸し。プヌマティックでプレス/ 30hlのステンレスタンクで20日間発酵。
(そのままマロラクティック発酵)

 


レ・ヴァン・コンテ について

オリヴィエのラストヴィンテージです。6月1日が彼の命日のため、このタイミングでのリリースとなりました。

2002年から始めたロワールのネゴシアンで、ネゴシアンのイメージを変えたレ・ヴァン・コンテ。
彼は1995 ~ 1998年までParisのギイ・サボワという一世を風靡したレストランでソムリエをしておりました。ソムリエ時代多くの素晴らしいワインと出会い、自然派ワインにショックを受け、1998 ~ 2001年までBeaujolaisの大御所マルセル・ラピエールの所でワイン造りを学びます。そして2001 ~ 2002年、最後の1年間だけParisに戻りCave a Parisという酒屋さんで自然派ワインばかりのセレクションのお店をたった1人で任せられ、そして遂に2002年より独立しました。
物腰柔らかい、とても紳士的なハンサムボーイ、ワイン醸造家というよりソムリエさんのイメージでしたが、今ではその面影は過去のもの。オリヴィエはすっかり醸造家として二回りも三回りもたくましくなりました。

 

インポーター資料より

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