ロゼ 2016 / ルース・ルワンドウスキ

商品名 ロゼ 2016
原語表記 Rose 2016
ワイナリー/生産者 ルース・ルワンドウスキ
タイプ ロゼ
生産地域 ユタ/アメリカ
ブドウ品種 Nacional 76%、Souzao 24%
アルコール度数 11.1%
サイズ 750ml
 

¥5,076 税込

在庫切れ

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説明

よりハーバルで、地味だが美味しいロゼです。高音よりも低音系。ベルガモット、ローズマリーの繊細な香り、そしてブラッドオレンジが香るジャスミンティー。軽いけれど、チャーミングなタンニンがあり、テクスチャもある。心地よい松ヤニぽさもわずかに感じる。ジュラのロゼのようなアメリカン薄旨ロゼ。Touriga NacionalとSouzaoを手摘みで同時に収穫。全房で直接空気圧式プレス後、卵型ポリエチレンタンクと225Lフレンチ古樽で7ヶ月熟成。瓶詰め前に一度ラッキング。

ルース・ルワンドウスキについて

ユタをこよなく愛するエヴァン・ルワンドウスキ( Evan Levandowski)は、ユタの土壌でワールドクラスのぶどう栽培を夢に、仏 アルザスのビネール(Christian Binner)や南オーストラリアのCape JaffaWinesを始めとした世界中のナチュラルワインの造り手達の元で経験を積んだ後、2012年春、ユタへ戻り、RUTHを立ち上げました。現在はカリフォルニアのFox hill Vineyardsと、家族経営で長い歴史のあるTesta Vineardsでぶどうを栽培し、収穫後、現地でそれぞれの品種とタイミングに合わせた作業を経て、ソルトレイクシティーまで自らトラックで輸送し、最終行程までを自身の醸造場で行っています。「ナチュラルワインこそが、ぶどうを介したその土地の真の表現」という考えのもと、その土地の持つキャラクターを深く理解した上で、限りなくぶどうのみで作られたワインを造ることに重視してつくられた彼のワインは、Evanのセンス溢れる、ジューシーさとアルコールのバランス抜群な、見た目通りファッショナブルなワインに仕上がっています。2018年春、ユタの標高2000mに位置するボルダーという小さな町の近くでいよいよRuthとして初のぶどうの木が植えられ、今後ますます注目が集まる事間違いなしの造り手です。
パリ「シャトーブリアン」、「A.T」、ニューヨーク「TEN BELLES」「The FourHorsemen」、ベルギー「Bouchéry 」など話題のレストランでサーブされています。

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