説明
珪質の砂、砂岩、シルト。ステンレス製タンクで短めのマセラシオン。 ステンレスタンクで2ヶ月熟成。プリムール感覚でリリース。SO2無添加。
Bon jour (ボンジュール)はこんにちはという意味と、”良い1日”という意味も。熱気球を見た日は良い日(bonjour)でしかないだろう、というところからエチケットに描いた。
ヴァランタン・ヴァルス について
自然派生産者の間で話題になっていた南仏レストラン「トラクテール」。 2009~2011年までラングロールの基で修業をするが、「最初の1 年間はピヨッシュばっかりだったよ!」というように、畑を耕すことしかやらせてもらえなかった。ラングロールの突き詰めてやっていくスタイルに魅了され、エリックの息子に嫉妬するほど、彼にのめり込んでいった。「ラングロールになる!」ことがヴァランタンの夢となるのに時間はかからなかった。ラングロールのタヴェルの真っ白な土壌は、硬い石灰岩を徹底的に耕したもの。ヴァランタンはラングロールの全てを知ろうと、必死に耕し、学んだ。
2012年初ヴィンテージをリリース。
エリックがラングロールを世に出したのは2002年。10年経っての新しい天才のデヴューは、何か運命を感じさせる。初ヴィンテージからセプティム、ヴェールヴォレ、シャトーブリアンなどパリの自然派シーンで必ずトップランクに位置づけられるレストランでも、オンリストされる。だが、彼は妥協せず、エリックから学んだことを自分のスタイルに変え、進化し続けている。
インポーター資料より
レビュー
レビューはまだありません。