ヴァル ド コンブレス/ゴースト・イン・ザ・ボトル 2019

商品名 ゴースト・イン・ザ・ボトル
原語表記 GHOST I ZE BOTTLE 2019
ワイナリー/生産者 ヴァル・ド・コンブレス/ヴァランタン・レトクアール
タイプ ロゼ泡
生産地域 ローヌ/フランス
ブドウ品種 グルナッシュ・ノワール50%、グロ・ヴェール50%
アルコール度数 12,5%
サイズ 750ml
 

¥3,850 税込

在庫切れ

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説明

グルナッシュ・ノワール50%、グロ・ヴェール50%。
ダイレクトプレス、温度管理されたタンクにて発酵。20gの残糖を残して瓶詰めし、瓶内2次発酵。鮮やかなピンク色、優しい甘味を帯びた味わいは今年も健在。2019年はデゴルジュをしてリリースしましたので吹きこぼれはありませんが、よく冷やしてのサーブをおすすめします。
ヴァル ド コンブレスについて
ベルギーの国境近くノール県出身のヴァランタン・レトクアールは現在35歳。2013年よりヴィニュロンとしてワイン造りをスタートさせました。性格は明るくとても気さくで、とにかくイケメン!数少ない休日は家族との時間を大事にするイクメンでもあります。いつもは笑顔が絶えない彼ですが、ひとたびワインと向き合うと真剣なヴィニュロンの顔に。その眼からは、彼のワインに対する情熱や探究心が伝わってきます。元々ワイン好きだった彼は、美術大学を卒業後ヴォークリューズ県で約10年間カヤックのインストラクターをしながら、季節労働者として様々なブドウ畑で収穫の手伝いなどをしていました。彼は以前働いていたドメーヌで、畑はビオロジックでとても良いブドウを作っているにも関わらず、醸造の段階で亜硫酸や酵母の添加を指示する醸造責任者の言葉に不信感と危機感を感じていました。その疑念は日に日に増し、彼はそのことがきっかけで自分の手で100%自然なワインを造ろうと決意します。そして2013年に8haの畑を手に入れ7haを協同組合が管理し1haを自分の畑としてワイン造りをスタートさせました。畑はアヴィニヨンから南東約40kmのオペードに位置し、畑からはドメーヌ名になっているコンブレス岳が望めとても美しい自然豊かな景色が広がります。2015年までは年間生産量はわずか約4000本でしたが、2016年には自分で管理する畑も4haに拡大され今後は生産量も増えました。葡萄の樹齢は、カリニャン:樹齢41年、61年 シラー:樹齢16年、41年 グルナッシュ:樹齢20~30年。畑は友人の馬で耕し、出来る限り機械は使わないのが彼のポリシー。化学肥料を一切使わないのは勿論、醸造に関しても”自然に”を貫いています。フィルターや清澄は行わず、2015年以降は全て亜硫酸不添加で造られています。2018年より、新しい石造りの立派なカーヴでの醸造がスタートしました。新人ながらもワインはパリのル・シャトー・ブリアンなどでオンリストされています。最近はレスカルポレットのイヴォが主催するLes vignerons de l’irréelやLes Anonymesなどのサロンにも出ており注目度の高い造り手です!昔からソルガのアントニーを崇拝していましたが、今ではそのアントニーから絶賛させる造り手に…!
インポーター資料より

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