説明
樹齢80歳、90aの畑、シスト土壌。買い手の決まっていなかったフランの畑で、2022年のシーズン中に購入したため、一切の散布も行われていなかった。枝も伸び放題だったため、90aという小さな面積ながら1週間の収穫を行い、1aあたり15hlという超低収量。ダイレクトプレス後、グラスファイバータンクで醸造。
アデル・コギュイックについて
ディディエ・シャファルドンの元で働いていた女性生産者。ディディエのところで2年ほど働いた後、2022年をファーストビンテージとして、弊社マルティニエールのすぐ近くでワイン作りを始めた。現在1,7haを所有しており、品種はガメイとカベルネ・フランの赤のみ。2024年からはグロローグリも加わるとのこと。若干残糖の残る赤やロゼ、マセラシオン長めの少し厚みのある赤など、ディディエ路線でワイン作りをしているな、という印象。
インポーター資料より
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