FRANZ STROHMEIER /Karmin No.12 2021 フランツ・シュトロマイヤー/カルミン N12 2021

商品名 カルミン 2021
原語表記 Karmin 2021
ワイナリー/生産者 FRANZ STROHMEIER フランツ・シュトロマイヤー
タイプ ロゼ
生産地域 サンクトステファン/オーストリア
ブドウ品種 ブラウワーヴィルトバッハー
アルコール度数 12.5 %
サイズ 750 ml

¥9,240 税込

在庫4個

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説明

赤みがかったピンク色の外観。ラズベリーを思わせる、独特のエレガントなアロマ。口にした瞬間「ああ、コレコレ!!」と思わず笑みがこぼれる、シュトロマイヤーにしか造り得ないロゼ。濃密な旨み、凝縮したエキス感。ほとばしるようなミネラル感。一度好きになったらもう抜け出せない、そんな魔性を秘めたロゼです!!部長鎌田がよく言っています。「鮨には絶対シュトロマイヤー!特にエビ、甲殻類にはカルミン以外考えられない!」生のエビというよりは、蒸したエビ。エビ特有のねっとりした甘みが、カルミンのエキス感・旨み・心地よい酸と合わさることで生まれるハーモニー。カルミンでしか体験できないマリアージュです!

フランツ・シュトロマイヤー について

NOMAのトップソムリエも頻繁に訪れる!新オーストリアのドン!

まるで、舌から体中に、液体のエネルギーが押し上げてくるよう! 衝撃が続くワイン「シュトロマイヤー」の畑は、 ハンガリー国境までたった80km、オーストリア南の山中にある。 2000mのアルペン山脈からは冷たい風が吹き続け、複雑な微気候の恵みは想像以上! 標高が高く、オーストリアの中でも収穫は最も遅いエリア。 まるで、オーストリアのジュラ!

【畑について】
「畑に行って驚いた!全くの不耕作。下草は伸びまくり、ブドウが森と化しつつある。 畑によっては、グルグル伸びまくった枝に、点々と付くブドウ房。」 「(そこにジャガイモがあるぞ)と言われ、掘るとまるで菜園。 恐ろしいほどに、自然と一体になった畑のエネルギーに立ちすくんだ。 20年来世界のナチュラルな畑を見てきたが、初めてだ!」 (2015年9月訪問時・この畑は写真でさえ見た人が驚きの声をあげる。)

オーストリアは、ビオディナミを提唱したシュタイナーの影響からか自然派ワインが多いイメージだが、 やはりフランス、イタリアと同じように少数派のよう。 「農薬、SO2の使用量が多い生産者は普通にいるよ。 オーストリアでは、自分のワインは理解されないことが多いな(笑)」とフランツ。

【自然派グループの「シュメック・ダス・レーベン」の一員】
この地域で共通の哲学を持った超尖った自然派グループが「シュメック・ダス・レーベン」。 たった5人で構成され、アンドレアス・ツェッペはもちろん、ゼップ・ムスタなどが所属している。 このグループは商業的・プロモーション目的ではなく、ブドウ栽培の研究のために、情報交換を行っている。 しかし、ワインは皆、我が道を行くスタイル!

NOMAのトップソムリエMadskleppeも頻繁に訪れており(秘情報)、 パリのカーヴでもリリース即完売という具合。 ヴァン・ナチュールの世界で、今、台風の目です!

【キャップシールを紙にする4つの理由】
①金属のキャップは自然的ではないので嫌い。
②紙を外して広げて見ると、飲み手に知って欲しいとの思いからフィロソフィーが書いてある。
③上部を破いて紐のところにまとめると、なんとドロップストップになる!
④紙のキャップシールにすることで、「ああ、あのキャップのワインだな!」と記憶される…はず。

【ラベルに描いてあるNO(ナンバー)の意味~同じワインで、造るごとに番号が変わる!】
①厳しい気候で、ブドウ造りが安定しない。造らない年もあるので、わかるように。
②上記の理由で年号を混ぜる年もある。=年号を書く事が出来ないので、印として。

インポーター資料より

 

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