FRANZ STROHMEIER /Weinderstille 2021 フランツ・シュトロマイヤー/ヴァインデルシュティーレ 2021

商品名 ヴァインデルシュティーレ 2021
原語表記 Weinderstille 2021
ワイナリー/生産者 FRANZ STROHMEIER フランツ・シュトロマイヤー
タイプ 白/オレンジ
生産地域 サンクトステファン/オーストリア
ブドウ品種 ソーヴィニヨンブラン主体、シャルドネ、ピノ・ブラン、ムスカテラー
アルコール度数 13.5 %
サイズ 750 ml

¥18,480 税込

在庫2個

説明

蜜のようなゴールデンオレンジの外観。グラスに注いだ瞬間から、零れ落ちるような完熟マンゴー、黄桃のアロマ。口に含むと旨み・ほろ苦み・塩み、スパイス…一言で表せない「シュトロマイヤー味」が一気に押し寄せる!思わず息を飲むような、圧倒的な液体。ワインを「飲んでいる」というより「食べている」ような感覚に陥ります!!ウェストシュタイヤーマルクのワイン水準を底上げした、偉大な人物「マークス・クシール」その人物のワインコレクション・畑を受け継いだのがフランツ!フランツがその畑のぶどうで造るTOPキュベこそが「ヴァインデルシュティーレ」まさにシュタイヤーマルクの伝説というべきワイン!!

フランツ・シュトロマイヤー について

NOMAのトップソムリエも頻繁に訪れる!新オーストリアのドン!

まるで、舌から体中に、液体のエネルギーが押し上げてくるよう! 衝撃が続くワイン「シュトロマイヤー」の畑は、 ハンガリー国境までたった80km、オーストリア南の山中にある。 2000mのアルペン山脈からは冷たい風が吹き続け、複雑な微気候の恵みは想像以上! 標高が高く、オーストリアの中でも収穫は最も遅いエリア。 まるで、オーストリアのジュラ!

【畑について】
「畑に行って驚いた!全くの不耕作。下草は伸びまくり、ブドウが森と化しつつある。 畑によっては、グルグル伸びまくった枝に、点々と付くブドウ房。」 「(そこにジャガイモがあるぞ)と言われ、掘るとまるで菜園。 恐ろしいほどに、自然と一体になった畑のエネルギーに立ちすくんだ。 20年来世界のナチュラルな畑を見てきたが、初めてだ!」 (2015年9月訪問時・この畑は写真でさえ見た人が驚きの声をあげる。)

オーストリアは、ビオディナミを提唱したシュタイナーの影響からか自然派ワインが多いイメージだが、 やはりフランス、イタリアと同じように少数派のよう。 「農薬、SO2の使用量が多い生産者は普通にいるよ。 オーストリアでは、自分のワインは理解されないことが多いな(笑)」とフランツ。

【自然派グループの「シュメック・ダス・レーベン」の一員】
この地域で共通の哲学を持った超尖った自然派グループが「シュメック・ダス・レーベン」。 たった5人で構成され、アンドレアス・ツェッペはもちろん、ゼップ・ムスタなどが所属している。 このグループは商業的・プロモーション目的ではなく、ブドウ栽培の研究のために、情報交換を行っている。 しかし、ワインは皆、我が道を行くスタイル!

NOMAのトップソムリエMadskleppeも頻繁に訪れており(秘情報)、 パリのカーヴでもリリース即完売という具合。 ヴァン・ナチュールの世界で、今、台風の目です!

【キャップシールを紙にする4つの理由】
①金属のキャップは自然的ではないので嫌い。
②紙を外して広げて見ると、飲み手に知って欲しいとの思いからフィロソフィーが書いてある。
③上部を破いて紐のところにまとめると、なんとドロップストップになる!
④紙のキャップシールにすることで、「ああ、あのキャップのワインだな!」と記憶される…はず。

【ラベルに描いてあるNO(ナンバー)の意味~同じワインで、造るごとに番号が変わる!】
①厳しい気候で、ブドウ造りが安定しない。造らない年もあるので、わかるように。
②上記の理由で年号を混ぜる年もある。=年号を書く事が出来ないので、印として。

インポーター資料より

 

レビュー

レビューはまだありません。

“FRANZ STROHMEIER /Weinderstille 2021 フランツ・シュトロマイヤー/ヴァインデルシュティーレ 2021” の口コミを投稿します

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です