説明
2018年VT以来3年ぶりに登場!Comeyreはタヴェルの中でも最も古く良い土壌。オクシタン語で「食べる」、「食」の意味。豊かな命と食が生まれる土壌なのでこの地域はこう名づけられたらしい。スパイシーで円やかなワイン。赤いベリーの香りが大いに感じられる一本。
スパイシーで円やかなワイン。赤いベリーの香りが大いに感じられる一本。
L’Anglore について
父の仕事である養蜂を手伝っていたエリック氏。1988年の祖父の引退と同時にぶどう栽培を引き継ぎ、2000年までは農協にワイン販売を行っていた。同時に土壌の研究をしていた彼は「痩せすぎるほど痩せた土地でのワイン栽培は、味わい深く繊細な赤ワインができるはず」と、赤ワインを突き詰めていき、2001年、彼独自のワインが誕生した。あくまでも自分の目に届く範囲で確実な仕事がしたい、果実のみずみずしさを残すために、クリーンな醸造設備を心がけ、発酵時期には大型の冷凍トラックを玄関前に1か月横付けするという徹底ぶり。太陽がないと生きていけない“トカゲ”をモチーフにしたラベルが印象的。冬の辛い畑仕事も、飲んで喜ぶお客さんの顔を思いながら取り組んでいる。
インポーター資料より
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