説明
少し白濁した外観です。白桃、白檀をあわせたような、お花とトロピカルな果実とすべてが合わさって溢れ出す香りと味わいです。旨みが凝縮しているのに酸とミネラルがサポートしアフターが軽やかな印象です。後でチョーキーなミネラルと複雑な果実の残り香が追いかけてきます。どんなシチュエーションでも楽しむことができる、クールでビビットなワインです。
ミランネスタレッツよりコメント
ドーパミンは、私たちの体内の多くのプロセスの鍵となる「気分が良くなる」神経伝達物質のことで、このワインを造っているときにも間違いなく放出されました。このワインは私の特徴である即興性と好奇心(計画性のなさと言うなかれ笑)への頌歌であり、2019年に初めて購入したシュトッキンガー樽の一つからソレラタイプの白が生まれたのです。当初はスロヴェンスケの区画の、樽に入りきらなかった様々な白ワイン(主にグリューナーで、シャルドネとリースリングが少し)をブレンドし始めたのですが、やがてそれがヴィンテージのたびに「シュトッキンガー・サプライズ」とも呼ぶべきゲームとなり、ワイン自身がその先入観のない味わいを体現するように進化していきました。4年間、文字通りの無介入で熟成されたことで、このワインは素晴らしい高みに達し、エネルギーに満ちあふれ、味わいも素晴らしいです。皆さんのテーブルやカウンターに並ぶ準備はできています。可能ならバイザグラスでサーブして多くの方々に飲んでいただきたいです。
ミランネスタレッツ について
「MADE OF GRAPES, NOTHING ELSE」
ミラン・ネスタレッツのワイナリーは、オーストリア国境から15kmのチェコ共和國南東部の南モラヴィア地方Velké Bíloviceにあります。ミランは2代目で、彼の父は以前ドイツのワイナリーで働いていましたが、2001年に故郷であるモラヴィアに戻ってワイナリーを始めました。当時ミランは13歳で、それから彼のワイン人生が始まっています。2003年15歳の時に初めてワインを作り、高校・大学での一般的なワイン教育ではナチュラルワインが造りたい彼にとっては楽なものではありませんでしたが、自分でトライ&エラーを重ねながら学び、2020年で18回目の収穫を迎えます。
ワイン畑は合計12haで、オーガニック農法で管理され、合成の殺菌剤や除草剤などは完全に排除されています。葡萄樹を優しい方法で育てることにより、最良な結果をもたらせてくれると信じています。ワインはチェコ共和國のモラヴィア地方で育つ典型的な葡萄のピュアな表現で、テロワールやミラン自身の視点を描写するとともにミランたちの情熱や熱意や直感がつまっています。セラーでのワインはすべて自然に発酵し、ほとんどがオークまたはアカシアの樽で醸造されます。2015年ヴィンテージから、畑での選果をより厳しく行い、より短い期間のスキンコンタクトで、偉大なエレガンスを得る試みを行うミニマルなエチケットのシリーズ(すべてスキンコンタクト)
が始まりました。2017ヴィンテージでのポップなラベルによる単一品種カジュアルシリーズがリリース。2017年ヴィンテージからミニマルエチケットシリーズは、複数品種での表現になり、より短い期間のスキンコンタクトでさらなるミラン流エレガンスを目指したワインとなっています。
現在、世界で注目され、世界を響す生産者となったミランですが、マイペースに素晴らしいワインを造り続けています。「2022年は非常に乾燥した暑い年で、降雨量はわずか421mm(平年より約100mm少ない)しかなく、6月から8月にかけて気温が30°Cを超える日が32日以上ありました。若いブドウ樹は明らかに苦しんでいましたが、古いブドウ樹は非常にうまく対処していました。できるだけブドウ畑に日陰と水を確保するため、我々は最善を尽くしました。8月の終わりには気温が急激に下がり、9月に降り続いた雨のおかげでブドウが熟すのが非常に遅くなりました。幸運なことに10月には暖かい天候が戻り、特に私が偏愛するグリューナー・フェルトリナーやブラウフレンキッシュのような晩生品種の作柄は良かったです。発酵は例年より時間がかかりましたが(私たちの地域だけでなく、中央ヨーロッパ全土が多かれ少なかれそうでした)、最終的にワインはアロマティックで酸とアルコールが低く、早くから美味しく楽しめるものになりました。by ミラン・ネスタレッツ」
インポーター資料より





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