ジェレミー・クアスターナ/ロゼ ペティアン ブエナ オンダ 2019

商品名  ロゼ ペティアン ブエナ オンダ 2019
原語表記  Rose Pétillant Buena Onda 2019
ワイナリー/生産者 ジェレミー・クアスターナ
タイプ ロゼ泡
ロワール/フランス
ブドウ品種 ガメイ100%
アルコール度数 10%
サイズ 750ml
 

¥3,190 税込

在庫切れ

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説明

Buena Ondaはスペイン語で「良い感じ」という意、樹齢30年のガメ イ を プ レ ス 後 グ ラ ス フ ァ イ バ ー タ ン ク で 発 酵 、ガ ス が 残 る 状 態 で SO2無添加で瓶詰め、瓶内2次発酵・熟成しました。深いピンクロゼ の外観から、もぎたてイチゴやさくらんぼの香り、ジューシーで心地 良い泡、甘味を伴うアタックに果実感とチャーミングな酸、バランス のとれた長めのアフターが素晴しい逸品です。

ジェレミー・クアスターナについて
1986年8月20日生まれ。 AOCで言うとChevernyのFresnesという村で生まれ育ちましたが、ワインとは全く無関係 に育ちました。お父様はフランスのガス会社にお勤め、農業とは全く無縁です。大学は同じ ロワールのTours大学、専攻は西洋史でした。ところが大学4年生の時に人生を変える出 会いがあったのです。たまたまお小遣い欲しさに収穫のアルバイトをしました。近所のLesVins Contesのオヴィリエ・ルマッソン氏のワイナリーです。気軽な気持ちでアルバイトしたの ですが、その間に頭に衝撃を受けるようなナチュラなワインを沢山飲み、大の大人が真剣に 農業に向かって命を懸けて働いている姿を見て、衝撃を受けました。大学卒業後の進学 に悩んでいる中、純粋なJeremyはある決断をします。こんなに不思議なワインなら、もう少し勉強してみたい!と…。そして大学卒業後、今までと分野の違うボルドー大学の醸造学科に2年通い、本格的 にワインの醸造を勉強しました。その間もオリヴィエの収穫を手伝い、忙しい時は準スタッフとしてワイン醸造も手伝いました。
大学の卒業見習いに選んだのはボージョレの大御所、今は亡き、マルセル・ラピエール氏 のワイナリーです。2008年に半年間、ラピエール氏のもとでナチュラルワインを徹底的に勉強 しました。そのスタジエも無事終了し、ボルドー大学を卒業と同時に彼が選んだ人生はワインを自ら造る事です。
そして2009年に畑を2ha借りて2010年からワイン造りを始めました。彼は生まれつき運が 良かったのかもしれません。幸運にもご両親を始め、色んな方がJeremyを応援してくれてこんな最短でワイン造りを開始しました。 フランスのデビューは2011年6月のボルドーで行われたVINEXPOです。ここにブースを持つのではなく、この期間にボルドーの周りで開催されるいくつ かのBIOのサロンで初デビューです。でも残念ながらこのデビューの時には彼のワインはほとんどSOLD OUTです。何故って、たった2haちょっとしかない 畑の数量なので噂だけでプロの間でなくなりました。2010年VINで日本への初上陸、初デビューでした。1.6haがガメイ、0.6haがコー。今は黒品種だけです。
畑の所有者が2008年まで化学肥料を使っておりました。2009年は忙しくて何も出来なかったので無農薬に幸いなりましたが、本格的に手を 入れたのは2010年からです。今後がますます楽しみな造り手です。

インポーター資料より

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