バティスト・クザン/ ウエッシュ・クザン 2021

商品名 ウェッシュ・クザン 2021
原語表記 Ouesh Cousin 
ワイナリー/生産者 バトセ(バティスト・クザン)
タイプ
生産地域 ロワール/フランス
ブドウ品種 グロロ・ノワール (植樹1974年)
アルコール度数 12%
サイズ 750ml

¥6,160 税込

在庫切れ

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説明

オリヴィエ・クザンのドメーヌを引き継いだ息子バティストの作る渾身の赤ワイン。クザンを象徴する足の長い蚊のエチケット。極少量入荷の限定品です。ビオディナミ栽培。

砂質土壌、畑は馬で耕している。冬はランド・ドゥ・ブルターニュという小型の古い種類の羊を10頭畑に放している。小型なのでぶどうの木の下を自由に走り回り、いい加減に雑草を食べてくれ、自然な肥料も土に与えてくれるそう。

破砕無し、除梗無しのグラップ・アンティエールのぶどうをグラスファイバータンク内で15日間のマセラシオン。グラスファイバータンクで6ヶ月間熟成。SO2無添加。

「ウェッシュ・クザン」は若者が友達の間で使う言葉・スラング。日本語だと「よ!ブラザー」な感じです。

バトセ(バティスト・クザン)について

オリヴィエ・クザンの息子バティストが引き継いだぶどう畑は、ひいおばあちゃんから引き継ぎオリヴィエ・クザンが30年間にわたって丹精込めて耕してきた畑。2012年に1.36haのシュナン、2013年にさらに赤ワイン用ぶどう畑2haの区画をバティストが譲り受けワイン造りを開始。オリヴィエ同様、ひいお爺ちゃんが造ったカーヴで始めました。

全ての畑はリヴィエ同様に2頭の農耕馬と手作業で栽培、イラクサなどの植物由来の調合剤を使用してぶどう自身の力を活性化させ、活きた土壌を造りだすビオディナミ農法を実践。ワインの醸造においては最初から最後までSO2は一切使用しない。ビン詰め前の添加もしない。

シュナンは収穫後、ひいおじいちゃんの代から使用している垂直式プレスでプレス、そして古樽に発酵熟成を行う。ポンプは使用せず、すべて重力を利用しワインを移動させている。 もちろん補糖、フィルターをかける作業などもしない。ビン詰めまで一貫して手詰めで作業を行う。赤ワインはマセラシオン・カルボニックにて発酵。

インポーター資料より

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