説明
2トンのステンレスタンクに、徐こうしたスチューベンをそのまま入れて自重で潰れたフリーラン果汁のみを使用して仕込んだ、なんとも贅沢な微発泡のワインに仕立てました。通常のスチューベンであれば、フリーラン果汁のみだと少し骨格が薄れてしまうのですが、ベンさんの小粒のスチューベンだとだいぶピュアな旨味が抽出されとても上品で骨格もあるワインになったと思います。2018年7月に宮城県川崎町の廃校の体育館をリノベーションして完成するワイナリーの竣工を祝って「はじめまして/会えて嬉しい」を意味するピアチェーレ!と名付けられました。
ファットリア・アル・フィオーレ について
目黒浩敬さんは仙台のレストラン AL FIOREを経て、現在宮城県川崎町で開墾から畑を手掛けています。
仙台の2015年、2016年は仙台の秋保醸造所を借りて醸造。今回ご紹介する2017年のヴィンテージは山形県南陽市のグレープ・リパブリックを間借りして醸造しました。
生産者資料より
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