説明
「自分の人生を共有するのは彼女だ」というラブメッセージのキュヴェ名です。
春の多雨に暑い夏の18年で粘土石灰土壌のシャルドネをグラスファイバータンクで醸しプレス後、発酵・熟成しました。
透明感あるグリーンイエロー色、グレープフルーツやハッサク、青¥いカリンの爽快な香り、熟した柑橘の味わいに、甘く心地のよい果実味を伴い、アフターには柑橘の美味しい酸も感じられます。
春の多雨に暑い夏の18年で粘土石灰土壌のシャルドネをグラスファイバータンクで醸しプレス後、発酵・熟成しました。
透明感あるグリーンイエロー色、グレープフルーツやハッサク、青¥いカリンの爽快な香り、熟した柑橘の味わいに、甘く心地のよい果実味を伴い、アフターには柑橘の美味しい酸も感じられます。
うす濁りのレモンイエローの外観、揮発酸がしっかりと感じられる香りがあります。
花梨や青リンゴの香りも。味わいも揮発酸は高いながら、残糖もややあるためバランスをとっている印象。蜂蜜やリンゴ酢、缶詰のパイナップルのようなエキスにたっぷりの出汁感がアフターに広がるエネルギッシュなワインです。
花梨や青リンゴの香りも。味わいも揮発酸は高いながら、残糖もややあるためバランスをとっている印象。蜂蜜やリンゴ酢、缶詰のパイナップルのようなエキスにたっぷりの出汁感がアフターに広がるエネルギッシュなワインです。
フランソワ・デュム について
1979年生まれ、Maconで醸造学を学び、南仏の大きなワイナリーでしばらく働いておりました。しかし生まれ故郷のオーヴェルニュに戻り、ナチュラルワインと出会い、自ら造るなら!とヴァンサン・トリコ達の協力を得て独立。でもまだヴァンサンの所で週の半分は働いております。皆こうやって若い生産者は徐々に無理なく、自分のワイナリーを立ち上げていきます。2006年から開始したものの、ほとんど醸造した量は少なく、本当に一部の間でしか行きわたりませんでした。でもその真面目な味わいが実は生産者の間では評判が良かったのです。全くゼロから開始しましたが、そういう評判が先に立ち、2007年は瓶詰め前に売り切れました。何故ならたった4000本しか生産されなかったのですから。 順調にスタートを切った3年目、2008年と言う当たり年に恵まれました。しかしその生産量は恐ろしく少ないのです。ですから待っていたお客様で完売です。
そんな訳で実際彼は2006年から開始したにも関わらず、皆が新しいワインを発表しあうサロンにも実質参加出来る環境になく、当然日本の沢山の買い付けの目にとまるチャンスはなく、地道に真面目に畑の仕事に取り組んで来ました。そして2009年からお蔭様でやっと日本への輸出が可能になったのです。待ちましたね~、前から彼の評判は聞いてはおりましたが、幻のワインでしたから(笑)あまりくどくど説明しません。ワインが語ります。まずは召し上がって下さい。彼の人柄が解ると思います。
(インポーター資料より)
レビュー
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