説明
アンフォラの中で、ネオマスカットとロザリオビアンコを一緒に、そしてスチューベンをそれぞれで醸し、後日アッサンブラージュしました。しっとりとしタンニン、トップにくる程よい還元と柑橘のような酸、そしてゆっくり伸びる余韻。程よい酸化熟成がアンフォラによって醸し出され、ワインに複雑味を与え、穏やかなワインに仕上がりました。
ファットリア・アル・フィオーレ について
目黒浩敬さんは仙台のレストラン AL FIOREを経て、現在宮城県川崎町で開墾から畑を手掛けています。
仙台の2015年、2016年は仙台の秋保醸造所を借りて醸造。今回ご紹介する2017年のヴィンテージは山形県南陽市のグレープ・リパブリックを間借りして醸造しました。2018年の7月には川崎町の廃校をリノベーションしたワイナリーが完成します。
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