アモス・バニェレス/ミサッジャ エン ウナ アンポーリャ 2021

商品名 ミサッジャ エン ウナ アンポーリャ 2021
原語表記 Missatge en Una Ampolla 
ワイナリー/生産者 アモス・バニェレス
タイプ
生産地域 カタルーニャ/スペイン
ブドウ品種 マカベオ100%(手摘み/平均32年・31年)
アルコール度数 11.5%
サイズ 750ml

¥4,180 税込

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説明

1989年と1990年に植樹した石灰岩土壌で育つマガベオを除梗し プレス、3%分だけ除梗した梗とプレスした搾りかすを漬けこみ、 6ヶ月発酵・熟成しました。輝きのあるグリーンイエロー、梨やカリン、 レモネード、アプリコットの香りを感じます。バランスよく綺麗な酸 味のアタックはシャープな味わいで複雑味があり、温度が上がると 同時に柑橘香がここちよく拡がりをみせます。

除梗し、空気圧式圧搾 3%分だけ除梗した梗とプレスした搾りかすを漬けこみ 6 ヶ月間発酵・マロラクティック発酵・熟成 無濾過・無清澄

アモス・バニェレスについて

SIN プロジェクトはカタルーニャ地方ペネデスの土地で素晴らしいオーガニック栽培のグロワー であるアレックス・ライオスと、一切の添加物を使用しない醸造でかつテロワールをしっかりと表現 した素晴らしいワインを造るアモス・バネレスによる新しいプロジェクトです。  アレックスはこの地で代々続く大きなカヴァの生産者で、ファミリーは膨大な土地をペネデスに 持っていてカヴァを造っていました。現在も8つほど自分のブランドを別で持っております。SINプロ ジェクトのワイン3種類は、すべてアレックスが所有しているビオの畑で育てたブドウからできていま す。  アモスのファミリーもペネデスに土地を持っていて、アモスは若い頃は違う仕事をしていたのです が、やはり自分の土地に戻り自然の産物を造り出したいとの思いで、2011年から家族の持って いた古い5haの畑を引き継ぎました。今でもアモスの畑は5ha弱、別ブランドとしてワインをつくっています。SINプロジェクトの醸造家がこのアモスです。  オーガニックでかつ酸化防止剤ゼロのワインを造りたいと思っていたこの土地の大地主のアレックスと、ビオディナミで全て手作業でワインを造り始めた アモス。自分たちの土地でその共通の思いから二人が手を組み2018年からスタートさせたのがこのSINプロジェクトです。 (注:アレックスとアモスの二人は2015年からEls VInyrons(エルス・ヴィニェロンス)という別ブランドでもコンビでワインをつくっており、そちらはワインダイヤモ ンズさんが輸入されています。)  ブドウはアレックスの家族が所有するカヴァの広大な土地で全てオーガニック栽培をされ、醸造もアルティザンワインを造りたいと思っていたアレックス 家の醸造所で行われます。  醸造はアモスによるもっと幅広いレンジのワインを造りたいと思っていたインスピレーションとアーティスティックな部分が反映されています。 彼らのワインの美しい特徴は、飲み易く品種の特徴を表現しつつ、直球な味わい、ピュアなフルーツが十分に感じられる所で、ペネデスの他のワインと の違いを見せ付けています。  SINの意味はスペイン語で、“それ以外ない”“無し”と言う意味です。   化学肥料無し、品種もブレンドなしの1品種、醸造は手を加えること無し、添加物無し、酸化防止剤ゼロ。  2018年はこのプロジェクトの初ヴィンテージでありながらも、通常の2倍近い雨量に見舞われたやや難しい年でした。おかげでこのプロジェクトのより軽 くて、軽快でフレンチっぽいベジタルなワインを造りたいと思っていた彼らの目標により近づけたのかも知れません。  SINプロジェクトはよりシンプルに土地と品種の個性を表したワインだと思います。  広く清潔なセラーと広大で素晴らしい畑をもつアレックスと、ナチュラルワインの醸造のトップのアモスが手を組むことで、エントリーレベルのナチュラルワ インとして素晴らしいクオリティと個性、手に取りやすい価格帯を表現しています。アレックス一人でもアモス一人でもできなかった事です。1+1=2に留 まる事なく、その可能性はまだまだ大きくなっていきそうです。

インポーター資料より

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