クリスチャン・ビネール/ル スカラベ スキンタッチ 2018

商品名 ル スカラベ スキンタッチ 2018
原語表記 Le Scarabée Skin Touch
ワイナリー/生産者 クリスチャン・ビネール
タイプ オレンジワイン
生産地域 アルザス/フランス
ブドウ品種 ゲヴュルツトラミネール60%、リースリング30%、ミュスカプティグランブランとミュスカロゼ10%
アルコール度数 14 %
サイズ 750ml

¥7,150 税込

在庫2個

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説明

輝きのある濃い橙色、マンダリンオレンジやさくらんぼ、紅茶の香り、
以前のヴィンテージのようなゴージャスさは控えめになって、バランスの取れた味わいに。
アセロラや熟した苺など赤果実のキャラクターが増え、味わいを引き締めるタンニンと長い余韻が続きます。

お爺様の時代からの伝統的な混醸スタイルで、GCケフェルコフで育つゲヴュルツトラミネールを主体に4品種を同時に収穫しすべて一緒に全房で2週間醸し後プレス、木樽で24 ヶ月発酵・熟成しました。黄金を帯びたオレンジカラー、金木犀やトロピカルフルーツ、オレンジのアロマ、エキスの詰まったしっかりした味わいは上質で複雑味があり、ボリューミーでアフターまでエキスの旨味がたっぷり拡がります。

 

クリスチャン・ビネール について

アルザス地方のコルマールよりすぐ北のAmmerschwihrという村に位置するDomaine Binnerは1770年からワイン造りを行っている、非常に名門の家族です。醸造に関しては農業本来の姿をモットーとして、無農薬を徹底し、SO2もほとんど使用しておりません。今でこそ無農薬のスタイルが見直されておりますが、お父様の時代には化学肥料がもてはやされた頃でした。その時代にもかたくなに一貫して無農薬の農業を続けました。まわりの人に変わっていると散々言われましたが、このスタイルを一貫して守り続けた造り主です。収穫も手で行っている為、家族だけで手入れが出来る11haの畑を大切に守っております。アルザスでは決して大きな造り主ではありませんが、先祖代々から大切に受け継がれた財産は、カーブの中1つとってもうかがえます。
まず古いヴィンテージのワインが数多くストックとして残っており、アイテムが多い為に各ストック場所がCaveの地図で管理されているのです。歩いていると偶然1955年のリースリングを発見、珍しいヴィンテージなので、譲ってくれないかと申し出たら瓶を見せてくれて、「目減りがすごいので譲りたいが残念ながら出来ない」と、品質に関する徹底した姿勢が伺えました(実際は大丈夫な程度なものですが…)。Binner家のワインの味わいはウルトラ自然、一度飲んだら誰でも忘れることが出来ない程、印象的な香りと厚みとエレガンスを備えたスーパーワイン。看板商品です。アルザスリースリングと言えば、ビネールと言われる程、最近ではお陰様にも認知度もあがって参りました。こういうワインを扱わさせて頂く事に誇りを感じます。

インポーター資料より

 

 

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